ヤマムギ

growing hard days.

*

AWS APIリクエストにPostmanで署名を作成する

   

新年明けましておめでとうございます!

署名バージョン4

「AWSはマネジメントコンソールからもCLIからもSDKからの操作も、APIにリクエストが実行されています。
そしてそのリクエストには署名バージョン4の署名が必要です。
でも、CLIやSDKはそのあたりをやってくれるので便利でしょ?」

って話を聞いたことあると思うのですが、じゃあCLIやSDK使わずにAPIリクエストってどうやってやるんでしょ?
というと、こちら公式の
署名バージョン 4 を使用してAWS リクエストに署名するに手順があります。
* タスク 1: 署名バージョン4の正規リクエストを作成する
* タスク 2: 署名バージョン4の署名文字列を作成する
* タスク 3: AWS署名バージョン4の署名を計算する
* タスク 4: HTTPリクエストに署名を追加する
こうすることで、認証セキュリティを高めているのですね。

ふむふむ。面倒ですね。

ということで、Postmanで試しました。

AWS APIリクエストをPostmanで試しました

S3のバケット一覧を表示します。
CLIでは「aws s3 ls」に該当する操作です。
リファレンスを見ると、APIエンドポイントは「s3.amazonaws.com」のようです。

GETリクエストで、ホストをs3.amazonaws.comに設定しました。
S3のバケット一覧が見えるs3:ListALlMyBucketsアクションを許可したユーザーのアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを、PostmanのAWS Signatureに設定しました。
あと、ADVANCEDのService NameにS3を設定しました。
これをしないと、X-Amz-Content-Sha256ヘッダーができなくてエラーになりました。

設定をすると、Postmanが自動的にヘッダーにAuthorization、X-Amz-Content-Sha256、X-Amz-Dateを作ってくれました。

Authorizationヘッダの内容はこちらでした。

AWS4-HMAC-SHA256
Credential=AKIAYEXAMPLESSS/20201228/us-east-1/s3/aws4_request,
SignedHeaders=host;x-amz-content-sha256;x-amz-date,
Signature=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

公式ユーザーガイドの以下の説明に合致してました。
署名に使用したアルゴリズム (AWS4-HMAC-SHA256)
認証情報スコープ (アクセスキーIDを含む)
署名付きヘッダーの一覧
計算された署名。この署名はリクエスト情報に基づいており、AWSシークレットアクセスキーを使用して署名を生成します。署名により、AWSのIDが確認されます。

レスポンスはこちらでした。

ではでは、2021年もよろしくお願いいたします!


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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