AWS Cost Explorerの設定で「EC2リソースの推奨事項を受け取る」を有効にしました
「EC2リソースの推奨事項を受け取る」という機能がAWS Cost Explorerにあったので有効にしてみました。
目次
設定前(有効化前)
Cost Explorerで[サイズの適正化に関する推奨事項]を見てもグレーアウトされてて何も選択できません。
設定
Cost Explorerを開いてから、ナビゲーションペイン左下の[設定]メニューから設定できました。
設定後(有効化、翌日)
メニューが有効になっていました。
特に推奨事項はありませんでした。
よかったよかった。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
![](https://www.sbcr.jp/wp-content/uploads/2023/01/9784815617929-1-407x596.jpg)
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
![](https://www.sbcr.jp/wp-content/uploads/2024/01/9784815625382-3-420x596.jpg)
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
![](https://www.shuwasystem.co.jp//images/book/637791.jpg)
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
![](https://book.mynavi.jp/files/topics/135344_ext_06_0.jpg?v=1673514682)
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
![](https://www.yamamanx.com/wp-content/uploads/2023/12/81Rp5O9We6L._SY522_.jpg)
![@yamamanx](https://www.yamamanx.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
S3バケットのリクエスタ支払い
S3バケットのリクエスタ支払いを試しました。 バケットの設定 検証用のS3バケッ …
-
-
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトのサンプル問題
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトのサンプル問題の解説を会社のブロ …
-
-
Amazon Chimeのチャットを使ってみました
Amazon Chimeはビデオミーティングや配信したりというサービスですが、チ …
-
-
Amazon CloudWatch RUMはじめました
新機能 – Amazon CloudWatch RUM をご紹介 2021年12 …
-
-
AWS Transfer Family EFS向けのSFTP対応サーバー
EFSファイルシステムは作成済です。 AWS Transfer Family S …
-
-
JAWS FESTA 2017 Reverse X re:Birth
JAWS FESTA 2017 中四国 今年はブログタイトル「JAWS FEST …
-
-
Amazon Route 53 Resolverを設定確認
Route 53 Resolverを設定しました。 東京リージョンのVPCをオン …
-
-
クロスリージョンでEFSをマウントしてみる
ニーズがあるかどうかはさておき、クロスリージョンでのEFSファイルシステムをマウ …
-
-
EFSをEC2(Amazon Linux 2)からマウントする
Amazon Elastic File Systemが東京リージョンに来たことも …
-
-
Amazon CodeCatalystのスペースとプロジェクトを作成してみました
Amazon CodeCatalystはIAMユーザーで操作するのではなく、AW …
- PREV
- EC2 Dedicated Hosts(専有ホスト)を起動
- NEXT
- S3バケットのリクエスタ支払い