ヤマムギ

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CSVとParquetのデータ比較

   

データ分析にはParquetのほうが良いとは言いますが、実際のところはどうなのか、書き込み速度、読み込み速度、ファイルサイズ、Athenaでのクエリを比較しました。

コマンドの実行はCloudShellで実行しました。

環境準備

データ分析ライブラリのpandasとParquetフォーマットを扱うためのpyarrowをインストールしました。

検証用のS3バケットを作成しました。

CSVとParquetデータ作成とローカルでの比較

次のPythonファイルをvimでdata_compare.pyとして作成しました。

実行しました。

結果です。

形式 サイズ(MB) 書込(秒) 全読込(秒) 列読込(秒)
CSV 54.1 3.39 1.13
Parquet 18.3 0.29 0.29 0.03

サイズ比: Parquet は CSV の 33.8% のサイズ
列選択読込: Parquet は全読込の 9.3% の時間

Parquetのほうがサイズも小さく書き込み読み込みも早い結果となりました。

Athenaでのクエリ比較

データをS3バケットへアップロード

ここからはAthenaクエリエディタで実行しました。
S3バケット名は変更してください。

データベースの作成

CSV向けテーブルの作成

Parquet向けテーブルの作成

それぞれのクエリで比較しました。

結果です。

CSV

Parquet

CSVはスキャンしたデータが54.11MBで実行時間は1.4秒でした。
Parquetはスキャンしたデータが5.61MBで実行時間は1.074秒でした。

Parquetはクエリに必要な列だけをスキャンしたので、コスト効率が良い結果となりました。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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