Remotehourを使ってみました
2020/05/25
目次
Remotehour
最近、なかなかお会い出来てない知人が、ご担当のプロダクトでオンライン相談室を開催れていました。
少し相談もありましたので、訪れてみました。
そこでご利用になられていたのが、Remotehourでした。
聞いてみると、Twilio Videoを使ったサービスで、お知り合いの日本出身の方が立ち上げたスタートアップということです。
私が特徴的だなあと思ったのは以下の点です。
- 1対1の対面式。
- 制限時間を決めておくことができる。
- 訪問者がノックして入室。
- Stripeと連携して時間課金ができるらしい。
Remotehour登録と設定
早速、試してみました。
https://remotehour.com/にアクセスして、私は、Facebookアカウントでログインしました。
Room URLができました。
設定項目です。
自分がログインしてなければ、もちろん訪問者は訪れることができませんので、予定時間にはなるべくいるようにするということですね。
あとは、オンライン、離席やオフラインのとき、会話中のときのメッセージを用意します。
訪問プロセスを確認
訪問者として別ブラウザでアクセスしてみます。
自分の名前を入力して、ノックします。
ルームで待っている側には通知音とともに、ノックされてるよという画面になるので受話器をとりました。
これで繋がりました。
すでに使用している知人も言っておられましたが、課金機能を使って、オンライン占いとか、リアルでは個室でマンツーマンで行われているサービスで利用できますね。
営業窓口とか、アドバイザーとかもいいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター3年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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