Windows 8.1 with bing 64bitをWindows 10にアップグレードしました

Windows 8.1 with bing 64bitとLinux Mint 17 Mate 64bitをデュアルブートしている環境でWindowsを10にアップグレードしてみました。

筐体はacer Aspire E3-111-A14D/Sです。

結果

結論から言うとデュアルブートは意識しなくても普通にアップグレード出来て、Linux Mint 17 Mateも無事何事もなく起動出来ました。

手順というほどのものでもないですが、スクリーンショットと解説を以下に記載します。

アップグレード

Windows 10 ダウンロード

公式のダウンロードサイトからダウンロードします。

環境にあわせて32bitか64bitを選択します。

MediaCreationToolの実行

ダウンロードした MediaCreationTool**.exe を実行します。

「このPCを今すぐアップグレードする」を選択します。

インストールに必要なファイルのダウンロードが開始されます。

$Windows.~WS というフォルダが作成されて Sources フォルダにダウンロードがされているようです。

windows 10 のメディア作成が始まります。

準備中です。(何の？！)

更新プログラムのダウンロードが始まります。

Windows 10 アップグレードインストール

ライセンス条項をよく読んで同意します。

「引き継ぐ項目を選んでください」とありますが、勝手に選ばれます。

ふと気が付きましたが $Windows.~BT フォルダも出来ていました。

更新プログラムのチェックとダウンロードが始まります。

インストールに必要な作業（何の？！）が確認されています。

インストールする準備が出来たそうなので、[インストール]をクリックします。

Windows 10 のインストールが始まりました。

再起動を経てアップグレードが開始されます。

アップグレードが終わると再起動を経て最終処理にはいります。

最後の再起動が終わって、無事アップグレードできました。

Edgeも起動します。

最後までお読みいただきましてありがとうございました！

「AWS認定資格試験テキスト＆問題集　AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト ［DVA-C02対応］ 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

@yamamanx

開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。

このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。

また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。