S3バケットポリシーですべてDenyにしてしまったらルートユーザーの出番
特定のConditionsを指定して、それ以外はすべて拒否するS3バケットポリシーを設定することがあります。
Conditions条件を間違えてしまい、S3のバケットポリシー編集削除を含むすべてのアクションを、誰もできない状態になった場合、ルートユーザーによりバケットポリシーを編集して復旧できます。
という話を聞いたことがあるなと思ったので一応動作を確認してみました。
目次
S3バケットポリシーですべてDeny
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{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Deny", "Principal": "*", "Action": "S3:*", "Resource": [ "arn:aws:s3:::bucketname", "arn:aws:s3:::bucketname/*" ] } ] } |
バケットポリシーで、すべてDenyのポリシーを設定しました。
バケットポリシーの編集も含めてすべての操作ができなくなりました。
ルートユーザーで確認
ルートユーザーでサインインして確認しました。
他の操作は拒否されますが、バケットポリシーだけ編集可能でした。
ルートユーザーの出番が確認できました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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