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AWS Cloud9で環境を共有する

      2020/02/27


(特にリモート環境では)画面共有をしたり、リポジトリを共有したり、コーディング環境の共有が必要になることが多くあります。
AWS Cloud9(IDE統合開発環境サービス)では、他のユーザーとのリアルタイム共有機能があります。
その設定をしましたので、手順を記録しました。

参照したのは、Cloud9のユーザーガイド共有環境を使用するです。
詳細はこちらをご確認ください。

IAMユーザーの作成

複数ユーザーを作成していくことになるケースでしたので、IAMグループを作成してIAMポリシーをアタッチしました。
アタッチしたIAMポリシーは以下の2つのAWS管理ポリシーです。

  • AWSCloud9User
  • IAMUserChangePassword

IAMUserChangePassword は、作成したユーザーに初回サインイン時にパスワードを設定してもらう運用にしたかったのでアタッチしました。
アカウントのパスワードポリシーはセキュリティ高めの設定にしました。

Cloud9で必要なのは、AWSCloud9Userです。
AWS管理ポリシーですので、変更があるかもしれませんが、2020年2月現在は次のようになっています。

Cloud9の共有ユーザーは大きく次の3種類で、今回はread/writeユーザーとして作成します。
read/writeユーザーはコードの編集、作成が可能です。

  • owner
  • read/write
  • read

新規作成するIAMユーザーを、グループに追加していきます。

Cloud9の共有設定

owner(Cloud9環境を作成したユーザー)でCloud9環境にアクセスします。

右上の[Share]をクリックしました。

共有設定画面です。
EnvironmentのURLが表示されています。
下部のInvite MembersでIAMユーザーを選択しました。

警告メッセージが表示されましたので[OK]をクリックしました。

環境にメンバーが追加されたメッセージが表示されましたので、[OK]をクリックしました。

Who has access に追加したIAMユーザーが表示されました。
readもread/writeも同じIAMポリシーでしたので、どこで制御するのかなと思ってたのですが、ここで制御するのですね。
なるほど。

作成したユーザーでサインインします。
運用想定として、AWSマネジメントコンソールに慣れていないユーザーを想定してますので、以下のような手順を考えています。

  1. アカウントIDが含まれたマネジメントコンソールサインインURLにアクセスして初期パスワードでサインインする。
  2. パスワードを変更してサインインする。
  3. Cloud9環境のURLにアクセスする。

これでダイレクトに環境にアクセスできます。

一応マネジメントコンソールでも確認してみますと、Shared with youに環境が表示されます。
PermissionsはRead-writeと表示されています。

環境にアクセスすると、右上にアクセス中のユーザーの頭文字が表示されています。
他のユーザーがポインタをおいている箇所が頭文字と同じ色で示されています。
マウスオーバーするとユーザー名が表示されます。

右のCollaborateをクリックすると、チャットでメッセージが送信できます。

遠隔での共同開発にもすごく便利ですね!!!!


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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