Amazon Glacierのプロビジョニングされた迅速取り出し容量をなぜか購入しました
2020/06/18
過去1年ぐらいのAWSコストをCost Explorerで見てまして、10/10にやたらとドーンとあがってるところが何しましたっけ?と思い出しました。
プロビジョニングされた容量の購入 (POST provisioned-capacity)をしてしまったんでした。
購入日から1ヶ月有効で、「5 分ごとに 3 回以上の迅速取り出しを保証し、最大 150 MB/秒の取り出しスループットを提供」です。
そして、私はGlacierからそんなに頻繁に取り出すものもないです。
当時、何を思って購入したのかちゃんと覚えてないのですが、多分呑みながらいろいろ触ってたんだと思います。
購入方法を一応記録しておきます。
Glacierのコンソールで[設定]ボタンを押下しました。
[1キャパシティユニットを追加]をクリックしました。
[購入]をクリックしました。
該当月の請求書です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
NGINXで500と502のエラーが実は頻発していたらしい
先日Mackerelで当ブログの外形監視を始めたのですが、500と502のエラー …
-
-
AWS CloudFormationでAmazon DynamoDBテーブルを作ってアイテムを追加する
デモ用にDynamoDBテーブルを作って消して、ということをたまにするので、Cl …
-
-
AWS Systems Manager AutomationでEC2の自動停止
Systems Manager Automationがない時代に、Lambdaを …
-
-
RDSスナップショットをS3にエクスポートする新機能を試そうかと思った
やったこと RDSスナップショットをS3にエクスポートできる、という新機能が追加 …
-
-
Amazon S3バケットでMFA Deleteを有効にする
バージョニングが有効なバケットでバージョン削除でMFA Deleteを有効にして …
-
-
EC2 Dedicated Hosts(専有ホスト)を起動
クォータ引き上げ 新規で作成したアカウントではDedicated Hostsがソ …
-
-
Amazon FSx for Lustreのユーザーガイド入門演習
ファイルシステムの作成 FSx for Lustreを選択しました。 容量やスル …
-
-
AWS KMSマルチリージョンキーを確認しました
2021年6月にKMS マルチリージョンキーがリリースされました。 マルチリージ …
-
-
Amazon SNSサブスクリプションフィルターで優先度別のSQSキューにサブスクライブする
EC2のコンシューマーアプリケーションは優先度の高いキューのメッセージを先に処理 …
-
-
AWS EC2 インスタンスステータスのチェックで失敗 原因はPHP-FPMのOOM-KILLER
先週に引き続きEC2のインスタンスステータスチェックで失敗 再起動するも失敗する …