ヤマムギ

growing hard days.

*

AWS LambdaのSQSへの自前ポーリングをやめてSQSイベントソーストリガーに変更した

   

以前は、LambdaがSQSからメッセージを受信するには、キューをポーリングしてメッセージを受信する必要がありました。
ポーリングしてキューがあればLambdaを実行するLambdaを動かしたりしていました。

2018年7月にSQSがLambdaのイベントソースとしてサポートされました!
AWS Lambda がサポートするイベントソースに Amazon Simple Queue Service を追加

これにより、ポーリングを実装しなくてもよくなりました。

SQSからキューメッセージを受け取ってRedmine APIへデータ登録していたLambdaを改善したいと思います。

本処理をしているLambdaのトリガーをSQSにします。
IAMロールはSQSとCloudWatchに対してのアクセスを許可しました。

event[Records]

eventで渡されるRecordsの中にはすでにキューメッセージも、receiptHandleも含まれています。

サンプルコード

料金

「この機能には追加料金はかかりませんが、Lambda サービスは SQS キューを連続してロングポーリングするため、標準の SQS 価格設定でこれらの API コールに対して課金されます。」とあるので、ポーリングをAWSがやってくれてはいますが、SQSへのリクエスト課金は発生するということですね。

むやみやたらにポーリングしているわけではなく、かしこい頻度調整をしながらロングポーリングをしているようです。
なので自分でコーディングするよりはきっと効率的でしょう。

詳しくは、「AWS Lambda がサポートするイベントソースに Amazon Simple Queue Service を追加」をご参照ください。

これで余分なLambdaも余分なコードも必要なくなりました。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - AWS , ,

ad

ad

  関連記事

Route 53で不要なドメインを削除

勢いで作ったけど結局使うのをやめたドメインがあります。 要らないので削除しました …

T3.nanoで仮想メモリ割当をユーザーデータで実行する

T3.nanoはメモリがだいたい500MBです。 実行する処理によってはメモリエ …

ALBのヘルスチェックでPHPとMySQL接続をチェック

当ブログで504エラーが発生して、オートスケーリングにより自動でインスタンスが置 …

AWS Organizationsでタグポリシーを設定しようとしました

Organizationsで[タグポリシーを有効にする]ボタンを押下しました。 …

AWS Backupで取得したAMIとスナップショットの削除

個人で使っているAWSリソースの断捨離をしてました。 Cloud9も複数アカウン …

AWS Organizationsで新規メンバー登録したアカウントを組織から離して解約

2021年現在ではこの方法しかないと認識していますので書き残します。 そのうち新 …

CloudFrontのカスタムヘッダーがなければALBのルーティングで403レスポンスを返す

大阪リージョンにはWAFがまだないです(2021年4月現在) 今のこのブログの構 …

API Gatewayで顧客レベルの使用量プランを設定する

API GatewayのAPIキーを使って使用量プランでのスロットリングも設定し …

Amazon EMR 「Hadoop を使用してビッグデータを分析」チュートリアルをやってみました

AWS認定データアナリティクス受験準備の一環で、Amazon EMRのチュートリ …

RDS自動バックアップの自動クロスリージョンコピー

このブログのRDS for MySQLはAWS Backupで大阪リージョンから …