ヤマムギ

growing hard days.

*

Amazon Data Lifecycle Manager(DLM)が東京リージョンで使えるようになったのでLambdaでAMI自動取得から乗り換えた

   


EBSのスナップショットを自動で作成してくれるAmazon Data Lifecycle Manager(DLM)が先日発表されましたが、早くも東京リージョンでも利用可能になりました。

このブログはWordPress(主にEC2+RDS)で構成しているので、「Amazon EC2のAMIイメージを自動取得して保持日数が過ぎたら削除」に書いているようにLambdaで世代管理しながら日次でAMIを作成していました。

このたびDLMが有効になったので、EC2のバックアップはDLMを使うことにしました。

  • Policy名を任意で入力します。
  • 対象のEBSはタグで指定します。
  • スケジュールを12時間おきか24時間おきかで設定します。
  • スナップショット作成時間をUTCで指定します。日本のAM4:30に取得されるようにしました。
  • スナップショットの世代数を決めます。今回7世代としました。

  • スナップショットに設定するタグを決めます。コスト配分タグを有効にしている場合はこの設定大切ですね。
  • IAMロールは自動で作成されるものにしました。

そして翌日確認したところ、「Created for policy」というコメントともに作成されていました。
タグは設定していたものと、aws:dlm:lifecycle-policy-id, aws:dlm:lifecycle-schedule-nameというキーが自動生成されていました。

もちろん、スナップショットから直接EC2を起動することは出来ないので、スナップショットからAMIを作成するか、スナップショットからボリュームを作ってAMIから起動したEC2からEBSをデタッチアタッチするなど、復旧の際の手順は必要です。
これは自動化しておけばいいかと思います。

AWSはマネジメントコンソールで出来る操作はすべてコードで扱えます。
LambdaでSDKを使ってコーディングすると非常に簡単に実装が出来ます。
なのでDLMがやっていることも実装出来ますが、マネージドな機能として提供されるというのは良いことです。
どのレベルまでかはわかりませんが、例えばエラーキャッチやリトライなどをコーディング、管理しなくてもよくなるという効果が期待されます。
そして、コーディングしなくても実現できるということは、使えるユーザーの幅が拡がるということですね。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

【PR】 「AWS認定試験対策 AWS クラウドプラクティショナー」という本を書きました。

【PR】 「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

i

【PR】 「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト」という本を書きました。

 - AWS ,

ad

ad

  関連記事

「JAWS-UG in AWS Cloud Roadshow 2017 大阪」で運営をしました

AWS Cloud Roadshow 2017 大阪のナイトイベントで、「JAW …

AWS Systems Manager セッションマネージャを使用するために必要な設定

AWS Systems Manager セッションマネージャを使用するために必要 …

VPCピア接続ではピア先VPCのセキュリティグループIDを指定できる

タイトルどおりです。 できることは知ってたのですが、試したことがなかったので、確 …

ハンズオン目的アカウントに設定しているSCPポリシー

AWS Organizationsでハンズオン目的のアカウントに設定しているSC …

MySQL WorkbenchからRDSに接続する

MySQL WorkbenchからAWS RDSのMySQLに接続するために、「 …

Amazon LinuxにRedmine をインストールする(手順整理版)

Amazon LinuxにRedmineをインストールしました手順を記載します。 …

Amazon Chimeのチャットを使ってみました

Amazon Chimeはビデオミーティングや配信したりというサービスですが、チ …

Developers Summit 2018 「AWSのフルマネージドな環境でCI/CDをやってみよう!AWS Cloud9からAWS Fargateへの継続的デプロイをご紹介」を聞きました

※写真は展示のAmazon Echoです。 以下は、思ったことや気になったことを …

Backlogの実績工数をAmazon QuickSightでの可視化 – 仕組み編

Backlogの実績工数をAmazon QuickSightで可視化してわかった …

JAWS FESTA 2017 Reverse X re:Birth

JAWS FESTA 2017 中四国 今年はブログタイトル「JAWS FEST …