API GatewayをトリガーにしたときのLambdaリソースベースポリシー
2020/06/16
先日、SwaggerからAPI Gatewayを作ったときに、API Gatewayのリソース名が間違えてたことで、リソースベースポリシーのARNが違ってしまって実行エラーになってました。
マネジメントコンソールでうまくやってくれるから便利なんですよね。
ということで、マネジメントコンソールで設定したときの、API Gatewayトリガーのリソースベースポリシーを見てみました。
PrincipalでAPI Gatewayが、”lambda:InvokeFunction”する権限と。
ConditionはAWS:SourceArnでした。
メソッドまで設定されているのですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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