JBUG(Japan Backlog User Group) 記念すべき大阪開催の勉強会1回目に参加しました
2019/04/03
JBUGが我らがマイタウン大阪で開催されるとのことで、お久しぶりのTAMさんにおじゃましました。
立呑得一の誘惑を振り払って、やってきましたTAMさん。
お久しぶりのTAMさんに着席です。#jbug https://t.co/ruNFXCMS49
— やました (@yamamanx) 2019年3月22日
大泉さんの挨拶からスタートです。
参加者全員で自己紹介タイムから始まりました〜
以下は、気になったことのメモとか感想を書いています。
登壇者、発表者、主催企業などの意図とは異なる可能性がありますことをご了承ください。
目次
チームビルディングコミュニケーション
現場では作業範囲は品質に対しての齟齬が多く発生しがちだが、その原因はコミュニケーション不足だ。
その解決にBacklog。
タスク化する段階で作業範囲を明確化して、ガントチャートで共通認識にする。
Wikiでルールの明文化、ソースレビューはGit連携で。
「コミュニケーションのとりやすいチームになっているかを考えるのがリーダーの役割」これ本当にそう思います。 #jbug
— やました (@yamamanx) 2019年3月22日
プロジェクトをええ感じに回すためのBacklogとのお付き合いの仕方
bellFaceというオンラインツールを開発されているmaki_sakiさん。東京にいるチームと大阪にいながらリモート開発されている。
フルリモートでどうBacklogが役に立っているかが聞けそうですね。
このへんのツールは一通り見ておこう。
個人タスクは別でclickupというのを使っておられるのかあ #jbug
— やました (@yamamanx) 2019年3月22日
プロジェクトにおいて私が意識していることとBacklogの活用
同じ目線、対等な関係、一歩先を見据えるということを心がけておられるとのこと。
自分と他の人は目線は違うって本当そうですよね。
体制図で役割を明確にするってことですね。
上や下はないですね。役割が違うだけですよね。全員が「我々」という主語が使えるといいですね。 #jbug
— やました (@yamamanx) 2019年3月22日
テンプレート機能便利ですよね。他部門のプロジェクトで依頼をBacklogでやるのですが、何を書けばいいのかがすぐにわかるしルールドキュメントが要らない。 #jbug
— やました (@yamamanx) 2019年3月22日
「会議のアジェンダ=議事録をBacklogのチケットに書いて、決定タスクはもちろんチケットをその場で作成して、議事録チケットにリンクしている」というやり方、すごくいいと思いました。
なんでそのタスクが生まれたか、転記とか、あっちこっち見なくても、リンクですぐに見れる。
会議とか打ち合わせってこの先何をやるかを具体的に決めるのだから、ミーティングの結果としてチケットが作られるのは自然だと思いました。
個人タスクとしてミーティングを作ってるので、打ち合わせメモをBacklogにとりながら、決定タスクを作ってメモを分散させないようにしようと思いました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
「JAWS-UG 新潟 プチキャッチアップ 2021 #3」に参加しました
「当日、始まってからやること決めます。 AWSに関する記事や動画を見ながら、参加 …
-
-
「Serverless Days Tokyo 2023 重厚長大な企業の内製開発組織で成果を出すためのサーバーレスアーキテクチャ」を見ました
2023/9/23にServerless Days Tokyo 2023に参加し …
-
-
「〜おじゃったもんせ!〜鹿屋ワーケーションサミット」に参加しました Day2
「〜おじゃったもんせ!〜鹿屋ワーケーションサミット」に参加しました Day1に続 …
-
-
「JP_Stripes in Osaka Vol.2」でハンズオンをやりました
JP_Stripes大阪、早くも2回目の開催です。 自分が使ってみたいという目的 …
-
-
Developers Summit 2024「GitHub Copilotは開発者の生産性をどれだけ上げるのか? ZOZOでの全社導入とその効果」を見ました
株式会社ZOZO 技術本部 技術戦略部 CTOブロック テックリード 堀江 亮介 …
-
-
「API Meetup Tokyo #29 ニッポンのAPIエコノミー最前線 〜国産APIが社会を変える〜」に参加しました
API Meetup Tokyoに来ました〜 会場はおしゃれなDEJIMAさんで …
-
-
「はじめての Amazon Lookout for Vision ハンズオン」に参加しました
Amazon Lookout for Visionのハンズオンに参加しました。 …
-
-
東大阪メーカーズ・ミートアップ Vol.2に行ってきました
今回初参加で行ってきました。 東大阪メーカーズ・ミートアップとは 「主に東大阪の …
-
-
「コミュニティリーダーズサミット in 高知 2021初鰹編」に参加しました
抗体検査陰性、マスク、手洗い、うがい、検温、出入り時の都度アルコール除菌、定期的 …
-
-
「JAWS-UG朝会 #20」に参加しました
恒例のラジオ体操からっ! はじめてのEKS Kubernetes案件 勉強方法 …