Alexa Day 2018にサポーターの中の人として(初)参加しました
2018/02/17
2018/2/11に神戸三ノ宮のスペースアルファ三宮で開催されたAlexa Day 2018にサポーターの中の人として参加してきました。
サポーターの中の人として参加するのは初めてで、ずっとやりたかったことなので、なんだったらそのうち個人サポーターとかやろうかとちょっと思ってたぐらいで。
なぜやりたかったかというと、個人的には
「自分が所属している会社に誇りを感じることが出来るから」です。
技術への知見や事例を共有したり勉強する人が集まる場を自分が所属する会社で協賛出来ることに意味があると思ってサポーターをしましたがステッカーも取ってもらえるしチラシもちゃんと見てもらえるし知ってる人は聞いてくれるしありがとうございます!ランチセッションも満員! #alexaday2018 #jawsug
— やました (@yamamanx) 2018年2月11日
結果、ここにも書いたように、会社のPRにももちろんつながりました。
ただ、この当日のPRはおまけみたいなものだと思ってまして、今回のような場に協賛していることに意味があると思ってます。
これは、私は経営層でもなんでもないので、個人的な思いとして協賛してくれた弊社に感謝です。
どの勉強会イベントも同じような形式ではないですが、今回のAlexa Dayではサポーターはどうだったかというのを書いておきます。
目次
サポーターの種類
一般の会社さんはアトラクションと、レギュラーとオプションでランチタイムセッションがあります。
メディア媒体をお持ちの企業はメディアスポンサーというのもあります。
今回はレギュラーサポーターで参加しました。
レギュラーサポーター ノベルティの設置
朝、開場時間より少し早い時間に会場に行って、チラシ台にノベルティを設置します。
各社、工夫を凝らしたノベルティを配布してます。
レギュラーサポーターとしてやることは以上で、たまにチラシ台を並べ直しに来たりするぐらいで、あとは好きなセッションに参加します。
アトラクションサポーター ブース
弊社は今回はやっていませんが、アトラクションサポーターはブースを設置して来場者にサービスや会社を紹介出来ます。
サポーター紹介
サポーターはこのように紹介されました。
当日配布されるパンフレットにロゴがのりました。
開会宣言で「サポーターに感謝〜」とスライドにロゴが表示されました。
懇親会でもロゴがスクリーンに表示されていました。
公式サイト(多分ずっと公開のまま)で紹介ページに掲載
ランチタイムセッション
今回、弊社はやっておりませんが、ランチタイムに5分のセッションが出来ます。
みんな、お昼ごはんを食べながら聞いています。
満々席です。
セッションの内容はAlexaについてでも、関係なくてもいいです。
自由なセッションをされていました。
サポーターの中の人として参加してみて
まず、またやりたいです。
最初にも書きましたが、コミュニティにコミットする会社で働いていることに誇りを持ちます。
なぜなら、自分の場合は勉強会やコミュニティで新しい技術や世界を知ることが出来て、それが自分の人生に少なからず影響を与えていると思います。
その機会を支援するということには、社会から必要とされる会社、仕事をするという面で大きな意味を持つことだと思うからです。
ただ、会社のお金を使う上で定性効果が中心となるかもしれませんが、レポートはしておくべきです。
そのためにではないですが、興味を持っていただいてサービスにご質問をいただいたり、所感を聞かせていただいたりもしました。
また、すでにサービスをご利用、ご利用予定のお客様もご来場されていたので、このような活動をしていることを知っていただけたのではないかと思います。
そして、Alexa Day 2018の感想としては、某CIOのTwitter
「誰と組むか。今日のこのイベントに来ていない会社とは組んでは行けない。」
この一言が、Alexa Day 2018やコミュニティイベントと、企業との今後の関係性を表しているのではないかと思う次第であります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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