RDSインスタンスのストレージをgp2からgp3に変更しました
2022/11/9にRDSでgp3ボリュームが使用できるようになりました。
Amazon RDS が新しい汎用 gp3 ストレージボリュームのサポートを開始
せっかくなのでこのブログのRDSインスタンスをgp2からgp3に変更しました。
このブログのRDSインスタンスはダウンタイムがあってもよくコスト重視なので、マルチAZではありません。
個人用ブログなので雑に変更しています。
本番環境ではスナップショットなどを作成してタイミングをはかって安全に変更されることをおすすめします。
目次
ボリュームタイプ変更
変更メニューでgp3が選択できるようになっていました。
ちょっとぐらいダウンタイムがあってもいいので、[今すぐ適用]を選択しました。
ボリュームタイプ変更中
変更中のステータスになりました。
変更中、この記事を書きながら下書き保存を何度かしていたので、RDSインスタンスのMySQLに接続していると思うのですが、まったくエラーが発生することなく操作できていました。
変更後にstorage-optimizedステータスが15分ほどありましたが、その間も接続エラーなどなく使用できました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
Amazon Auroraのスナップショットの暗号化とリージョン間コピーを改めて試しました
Amazon Auroraデータベースを暗号化して、スナップショットを作成、クロ …
-
-
AWS Transit Gatewayピアリング接続確認
AWS Transit Gatewayのピアリング接続を使用して、異なるリージョ …
-
-
AWS Transit Gateway Network ManagerにTransit Gatewayを登録してルートアナライザーで確認
グローバルネットワークの作成 VPC左ペインのメニュー Transit Gate …
-
-
クロスリージョンでEFSをマウントしてみる
ニーズがあるかどうかはさておき、クロスリージョンでのEFSファイルシステムをマウ …
-
-
Pandocサーバーのコンテナイメージを作成する
マークダウンからEPUBへの変換をAWS Batchで行いたく、ECRにアップロ …
-
-
Amazon API GatewayのIAM認証の動作を確認しました
API GatewayのIAM認証は、IAMユーザーが実行できるように認証する、 …
-
-
Amazon Bedrock Conversational Builderを使用してAIエージェントを作成してみました
2024年10月16日に「Amazon Bedrock のエージェントが Con …
-
-
RDSスナップショットをS3にエクスポートする新機能を試そうかと思った
やったこと RDSスナップショットをS3にエクスポートできる、という新機能が追加 …
-
-
AWS コスト最適化ハブを有効にしました
新しいコスト最適化ハブは、推奨アクションを一元化してコストを節約します 2023 …
-
-
VPC内のLambdaからVPCエンドポイント経由でSecrets Managerを使う
InternetGatewayのないVPCでMySQLに対して一日数回のレポーテ …