「UbieとSmartHRが語る プロダクトデザイナーのリアル」に参加しました
UbieさんとSmartHRさんの「UbieとSmartHRが語る プロダクトデザイナーのリアル」に参加しました。
目次
会社紹介
Ubie
症状検索エンジンアプリユビーと医療機関向けユビーAI問診を提供されているUbieさん。
個人は早期受診、早期発見ができない、医療機関は最新の医学情報すべてをキャッチアップし続けるのは難しい。
これらの課題をそれぞれのソリューションで解決されている。
ユビーは症状から対処法や情報提供と医療機関の検索ができる。
ユビーAIは参考病名やエビデンスを提供し、医師の業務改善につなげている。
SmartHR
Employee First「すべての人が、信頼しあい、気持ちよく働くために」をビジョンに掲げてサービスを提供されている、
企業組織の労務管理、人事データベース、人材マネジメントをサポートされている。
テレビCMで発信されているメッセージどおりのプロダクトですね。
パネルディスカッション
ユビーさん。
ちょっとしたむくみから死にいたるような難病もある。
でもそれを発見するまでに20年かかってしまうケースもある。
そのようなケースを早期に発見するきっかけになる。
Ubieの社員さんには医師もおられる。
私も突発性難聴や蜂窩織炎になってことがあって、「自分の体は自分が1番わかっている」は本当にそうなんですけど、医療や病気の知識がないから体の状態はわかってても、なぜそうなのか、このままどうなるのか、どうしなければいけないのか、はわからないんですよね。
BtoCとBtoB両方のソリューションを展開されている。
全員が全体をカバーする必要はないけそ相互理解はもちろん必要と。
SmartHRさん。
最初は数百人、数千人の企業さん、人事部門が専門性をもっていない企業さんが利用されていたりしたが、今は数万を超える社員さんがいる企業も使われている。
それにより想定していない使われ方やフィードバックもあり、それをソリューションとしてプロダクトとして、サービス提供されている。
だからといって個別カスタマイズは基本されない。
イレギュラーをイレギュラーとして対応するのではなく、レギュラーにするということですね。
その役割がプロダクトマネージャーの役割ですね。
プロダクトトマネージャーがいない企業ではこの判断を誰もしないまま、イレギュラーな個別対応が増え続けて、業務時間のほとんどがイレギュラー作業に忙殺されるってことも起こりますね。
そしてユビさん。
医療機関とのマッチング、治療とのマッチングをさらに進めていかれる。
そして、健康記録をユビーにためてもらって、今後の治療にも役立てるように、生活者と長くつきあうプロダクトに変化しつつある。
最後にSmartHRさん。
誰もが仕事にストレスを感じずに効率よく仕事ができる世界を目指されている。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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