ヤマムギ

growing hard days.

*

「はじめての Amazon Lookout for Vision ハンズオン」に参加しました

   

Amazon Lookout for Visionのハンズオンに参加しました。

Amazon Lookout for Vision

製品の欠陥検出をするAmazon Lookout for Vision。
少なくとも正常画像20枚以上、異常画像10枚以上が必要。
画像さえ用意して、学習すれば、あとは外観検査が行えると。
ソースコードを書いたり、機械学習の深い理解がなくても、自動的な欠陥検出ができるサービスとのことです。
楽しみです。

ハンズオン

ハンズオン手順

サンプル画像を用意いただいてるのでそれをダウンロードして。
Lookout for Visionの初回起動にはS3バケット作成が必要と。
バケット名は決められちゃうのですね。
できたS3バケットに、バケットポリシーとかできてるのかなと思ったら何もないデフォルトのバケットでした。

プロジェクト名をきめて作成してと。

マネジメントコンソールにナビゲートが表示されてます。
この順番で実行していくのですね。
わかりやすいですね。
まずはデータセット作成。

今回はローカルからアップロードします。
アップロードしたのがさきほどのS3バケットに保存されるんでしょうね。

20枚の画像がS3に保存されました。

画像を全部選択して、[正常として分類]しました。

次は異常として用意された画像をアップロードしました。

しみがあったり、汚れたり、ほつれてたりしているカーペットの画像です。

今度は[異常として分類]します。

正常20枚と異常10枚が揃ったので、「モデルをトレーニングするのに十分なラベル付きイメージがあります。」となりました。
[モデルをトレーニング]を押下しました。

ここから時間がかかるので、自己紹介タイムになりました。

待ってる間にS3バケットのポリシーが気になってたのでちょっとテストしてみました。

こんなポリシーでS3だけ使えないIAMユーザーでLookout For Visionでプロジェクトを作って、データセットを作ろうとしたら。

エラーになりました。
なので、操作しているIAMユーザーのポリシーによってS3バケットへのPutが行われるということですね。

そんなこんなことをしているうちにトレーニングが完了しました!

モデルを選択するとサンプルデータを使って、自動でテストされた結果が表示されます。

リコールが100%でしたので、異常が正常とされることはなかったと。
欠陥製品が正常と判断されることはなかったということですね。
安心です。

精度が83.3%で、正常な製品が2つ異常とされてしまったので、このままでは、不良品コストが増えるということになります。
なのでチューニングをしましょう。

[トライアル検出を実行]ボタンを押下しました。

トライアル用のサンプルデータを20枚アップロードしました。
10枚が異常と判断してほしい画像で、10枚が正常判断してほしい画像です。

このトライアル検出をした結果です。
10枚づつの正常、異常が正しい結果なので、まだまだ正しくないですね。

[マシン予測を検証]を押下しました。


正常、異常が正しい結果か、確認して補正します。
そして、データセットに追加してモデルを再学習しました。

こうやってモデルを賢くしていくのですね。

モデルは再学習すると上書きではなくて追加なのですね。
バージョン管理できていいですね。

このモデルを現場で実際に使う場合は、推論モデルを開始します。
そのためのコードスニペットが用意されています。

開始

実行してみました。
{
“Status”: “STARTING_HOSTING”
}

これでモデルがホスティング状態になり、推論課金がスタートします。

マネジメントコンソールで、モデル1が開始中になりました。

ホスト済になりました。

異常検出を実行するコマンドも用意されています。

結果です。
{
“DetectAnomalyResult”: {
“Source”: {
“Type”: “direct”
},
“IsAnomalous”: true,
“Confidence”: 0.6220576167106628
}
}

異常な画像をリクエストして異常と教えてくれました。

実際にはboto3とかで、画像がアップロードされるたびに検出するとかですよね。
今回勉強会で、お助けマンこばさんがPythonのコード用意していただいてたので、それを使ってローカルで実行してみました。

出力は以下でした。
Anomalous: True
Confidence: 0.6220576167106628

これ、使わないときホスティングしぱなっしにしたらコスト的にだめなやつですね。
停止忘れて放置とか最悪な未来しか見えないですね。
なのでちゃんと止めなければ!
停止するコマンドは以下でした。

停止中になりました。
{
“Status”: “STOPPING_HOSTING”
}

面白いデモなので、プロジェクトとモデルは置いておこうと思います。
トレーニングとホスティングしなければ、S3の保存料金ぐらいかなと思うので。

念のためですが、少しの間は課金状況は確認しておきましょう。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定AIプラクティショナー」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - event, study , ,

  関連記事

Java SE 7 Silver対策勉強をしながらメモ 2015/1/30

本日は配列です。 いつものごとくマークダウンで記載したのでそのままJetpack …

「【大阪リージョンオープン記念】AWS Expert Online for JAWS-UG #14」に参加しました

AWS Expert Online for JAWS-UG #14に参加しました …

「UbieとSmartHRが語る プロダクトデザイナーのリアル」に参加しました

UbieさんとSmartHRさんの「UbieとSmartHRが語る プロダクトデ …

IT運動部LT大会で発表しました

IT運動部というFacebookグループがあります。 今日はそのLT大会でした。 …

DevLOVE関西 現場甲子園2015 「西日本大会」に行ってきました

DevLOVE関西 現場甲子園2015 「西日本大会」に行ってきました。 全部で …

No-Code JP 第0回で様々な熱い言葉を聞いて思ったこと

以下は、気になったことのメモとか感想を書いています。 登壇者、発表者、主催企業な …

DevLOVE関西「SIerから飛び出して、それからどうするの?」に行ってきました

DevLOVE関西「SIerから飛び出して、それからどうするの?」に行ってきまし …

「MasterCloud-Alexa makes the world a better place-」で登壇しました

クラウド全体を扱う勉強会MasterCloudのAlexaの会で登壇してきました …

LINEとAWSとTwilioとkintoneでBOTを作ってみるハンズオン (4)Step Functionsで複数のLambdaを実行制御する

作る部分 Step Functionsでこれまで作ったLambdaの実行制御をし …

Developers Summit 2024「技術を超えた成長へ:エンジニアとしてのマインドセットと学びの旅」を見ました

NECソリューションイノベータ株式会社 田中 拓摩さん SAP基幹システムのAW …