Amazon SNSサブスクリプションフィルターを設定してPython(boto3)からPublish
2021/08/02
上記のような構成でRocketChatを使うとき使わないときがあります。
都度都度Lambdaのトリガーをオフにするのも面倒ですし、メッセージがSQSまで行ってしまうのもコストも効率も無駄です。
ということでサブスクリプションフィルターを設定しました。
目次
サブスクリプションフィルターの設定
RocketChatに向かうキューのサブスクリプションにサブスクリプションフィルターを設定しました。
|
1 2 3 4 5 6 |
{ "rocket_chat": [ "valid" ] } |
対象の値が1つでも配列にしないといけないようです。
Lambda(Python boto3)
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
sns.publish( TopicArn=snsTopicArn, Message=json.dumps(event), MessageAttributes={ 'rocket_chat': { 'DataType': 'String', 'StringValue': 'valid' } } ) |
MessageAttributesにフィルターで設定した値をStringValueとして追加しました。
予定通りの送信と、StringValueが違う値のときは送信されないことを確認できました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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