AWS CodeCommit 認証情報ヘルパーをmacOSに設定しました
2021/05/08
AWS CLI 認証情報ヘルパーを使用して Linux, macOS, or Unix で AWS CodeCommit リポジトリへの HTTPS 接続をセットアップする手順を参照しました。
macOSにはすでに、defaultでIAMユーザーのアクセスキーとシークレットアクセスキーが設定済です。
IAMユーザーには、IAMポリシー(AWS管理ポリシー)のAWSCodeCommitPowerUserをアタッチ済です。
1 2 3 |
git config --global credential.helper '!aws codecommit credential-helper $@' git config --global credential.UseHttpPath true |
ユーザーガイドに記載のコマンドを2行実行しました。
ユーザーのホームディレクトリの .gitconfig ファイルを確認すると、以下の記述が追加されていました。
1 2 3 4 |
[credential] helper = !aws codecommit credential-helper $@ UseHttpPath = true |
リポジトリとは、httpsでやりとりします。
1 2 |
git clone https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/reposname |
CodeCommit用の認証情報(上図のSSHキーやHTTPS Git認証情報)を別途管理しなくてもいいので便利ですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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