Cloud9でCodeWhispererを使用する
目次
アクセス権限
Cloud9のEC2に設定するIAMロールのIAMポリシーで codewhispere:GenerateRecommendations アクションを許可しておきます。
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": "codewhisperer:GenerateRecommendations", "Resource": "*" } ] } |
Cloud9でCodeWhispererを使用する
Cloud9にはAWS Developer Toolsがすでにインストール済みです。
Cloud9の左のAWSアイコンを押下して展開します。
下部の[DEVELOPER TOOLS]-[CodeWhisperer]を展開します。
[Resume Auto-Suggestions]を選択しました。
demo.pyなど適当なファイルを作って試してみました。
コメントでやりたいことを書くと、提案されました。
続けてコードを書き進めると次の提案をしてくれます。
コードリファレンスを探しにいかなくてもある程度は教えてくれるので開発効率につながりそうです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
CloudWatch LogsをIPv6アドレスを使用して送信する
このブログの構成からパブリックIPv4を減らすように設計変更しています。 もとも …
-
-
AWS認定SAPの執筆開始にあたって環境を構築しました
AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル対策本の執筆開始にあたりま …
-
-
AWS CDKでクロススタックリファレンスをする
CloudFormationで複数のスタックで参照することがあります。 それをC …
-
-
AWSアカウントrootユーザーのメールアドレスを変更
昔、うっかり会社の個人メールアドレスで作ってしまったAWSアカウントがあるのでメ …
-
-
AWS Transfer Family EFS向けのSFTP対応サーバー
EFSファイルシステムは作成済です。 AWS Transfer Family S …
-
-
PyCharmにAWS Tool kitをインストールしてサンプルのLambda関数をデプロイして実行しました
この記事はJetBrainsIDE Advent Calendar 2018に参 …
-
-
BearからNotionへの引っ越し(Amazon Q Developer for CLIに丸投げ)
MacとiPhoneでのテキスト管理と共有で長年Bearを使っていましたが、Wi …
-
-
「関西AWSスタートアップ勉強会」に行ってきました
第2回 関西スタートアップAWS勉強会に行ってきました。 akippa 拠点数コ …
-
-
AWS ControlTowerで既存アカウントをまとめて追加
AWS Organizationsに新たに招待したアカウントをAWS Contr …
-
-
AWS Certificate Manager(ACM)メール検証をDNS検証の証明書に差し替えました
ブログの証明書 このブログの証明書の有効期限があと1週間です。 証明書はAWS …





