kintone開発者ライセンスを申し込む
kintoneにはkintoneのアプリケーション開発や検証を目的とした開発者ライセンスがあります。
もちろん本番運用は出来ませんが、技術検証をしたり、本番運用時のアイデアを確かめてみたり、本番にのせるためのアプリを開発してテンプレートにしたり、と非常に便利な環境です。
ハンズオンなどの前には必ず用意しておきたい環境です。
発行までに3営業日はかかると見て申し込んでおくのが最善です。
以下、2017/7/30現在の手順です。
目次
cybozu developer networkにサインイン
cybozu developer networkにアクセスします。
Facebookアカウントを使ってサインインするか、もしくは新規登録します。
ここでは新規登録する手順を説明します。
名前とメールアドレスを登録します。
メールが届きますのでリンクをクリックします。
パスワードを設定します。
kintone開発者ライセンスの申込
開発者ライセンスのページへアクセスします。
※もしもリンク切れになった場合はトップページのバナーなどからアクセスしてください。
利用規約などをよく読み、ページ下部の申込みフォームより申し込みます。
数日するとkintoneの開発者ライセンス準備完了とログイン情報ののったメールが届きます。
こればあなたもkintone developerです!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
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このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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