Mac mini コマンドキー、NTFS、隠しファイル、スクロール方向、日本語入力、複数画像サイズ一括変換

とりあえず使いにくいと思った所から対応していく
Mac OS X(10.9.5)

コマンドキーの設定

MicrosoftのErgonomicキーボードを使っているので、まずコマンドキーがない。
ので、[システム環境設定]-[キーボード]-[キーボード]-[修飾キー]で、
「Caps Lock」にコマンドキーを割り当ててしまう。

NTFSを一時的に扱えるようにする

外付けドライブをWindowsの頃のものからそのままつなぎ変えただけなのでとりあえず使えるようにして、一時的にファイルを退避してフォーマットし直すためにntfsを使えるようにする。
Tuxera NTFS for Mac Japaneseから、ダウンロードしてインストール。
再起動。
2台の外付けHDDの内、片方へファイルをコピー。
spotlightから「disk」とか入力して「ディスクユーティリティー」を起動。
空いた方をフォーマットする。
対象のディスクを選択-[パーティション]
パーティションのレイアウト : 1パーティション
名前 : 任意の名前
フォーマット : Mac OS 拡張(ジャーナリング)
オプションは「GUIDパーティションテーブル」を選択。

割りとすぐ完了したので、もう1台のHDDからデータを移し戻して同じことを繰り返す。

隠しファイル、隠しフォルダを見えるようにする

spotlightから「terminal」とかで「ターミナル」を起動。
com.apple.finder.plistのAppleShowAllFilesをTRUEに設定して、Finderプロセスを落とす。

[bash]
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder
[/bash]

スクロール方向が上下逆

別にいいんだけど、Windowsがあわせられないのであれば、会社で混乱しそうなので。
[システム環境設定]-[マウス]の「スクロールの方向:ナチュラル」をオフ。

Google日本語入力

とりあえず慣れているので便利。
ショートカットはこれだけ覚えておけばなんとでもなる。

• [Ctrl]+[Shift]+[ ; ] 半角英数
• [Ctrl]+[Shift]+[ J ] 全角ひらがな

Th-MakerX 複数画像のサイズ一括変換

Th-MakerXからダウンロードしてインストール。
リサイズと出力ファイルフォーマットと付加文字だけ決めて、後はファイルをまとめてドラッグ&ドロップするだけ。

最後までお読みいただきましてありがとうございました！

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@yamamanx

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