ヤマムギ

growing hard days.

*

MonotaRO TechTalk #4「データ分析」に行ってきました

      2016/11/27

Py “Baseball” Data 入門 – Pythonではじめるセイバーメトリクス

株式会社ビザスク エンジニア 中川さん

ビザスクについて

  • スポットコンサルサービス スタートアップ
  • データ分析は中川さんの1人チーム
  • プロダクトはDjango , 分析もPython

Pythonを用いたデータ分析基盤の種類と用法

PyData

データ分析やデータ活用にPython並びにPython Libraryを用いようとする人類の営みの総称

データ分析基盤

理想のユーザーとデータをつなぐ分析基盤
– ユーザーとあらゆるデータをつなぐ
– 運用がエンジニアから手離れする

Grafana
  • OSS
  • BIというよりサーバー監視っぽい
Re:dash
  • Webサービスで使うデータをグラフで可視化
  • OSS
  • Flask(Python) + Angular JSがメイン
  • clone的な使い方も出来る
  • Slackへの通知も可能
  • 手軽にダッシュボード化
  • 豊富なデータソース
  • 直でPythonの辞書型も読める?
Jupyter
  • 統計向け
  • エンジニア、データサイエンティスト向け
  • Python以外も実は使える
  • ライブコーディングとかにも向いている
  • Jupyter lab(拡張版)

オリックスとセイバーメトリクス

  • Run Created(RC)
    得点を作り出すための能力を可視化する指標
  • RCを合計するとほぼチーム全体の得点となる
  • RC27 チーム全員がその選手の場合の1試合のRC

阪神タイガースとセイバーメトリクス

  • RC27は福留、原口が強すぎる

Google Data Studio を使ってみた

株式会社MonotaRO データマーケティング部門 データ分析グループ 山村さん

Data Studio

  • ダッシュボードツール
  • Googleのデータにつなぎやすい
  • 無料で5レポートまで
  • まだベータ版

やってみた

  • BigQueryのデータを可視化
  • BigQueryは1日のデータが1テーブル

デモがすごくわかりやすくて参考になりました。
とりあえず真似させていただいてみます。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - event, study , , ,

ad

ad

  関連記事

「DevLOVE関西 ShareWisサービス開発の現場」に行ってきました

DevLOVE関西とは 「DevLOVE関西は素振りの場、現場は実践の場」 いつ …

Developers Summit 2024「パスワードレス認証とは?Passkeysを導入することで得られるユーザー体験と考慮点」を見ました

Okta Japan株式会社 プリンシパルデベロッパーアドボケイト 池原 大然さ …

ヤマムギvol.20 Amazon EBSとAmazon S3の基本のデモをしました

ゴールデンウィーク10日連続朝30分のデモチャレンジ8日目です。 今日からお仕事 …

Developers Summit 2018 「本番環境で使うContainer – Amazon ECS, AWS Fargate, Amazon EKS」を聞きました

※写真は展示のAmazon Echo とルンバです。 以下は、思ったことや気にな …

ヤマムギvol.17 AWSでALBとAuto Scalingのデモをしました

ゴールデンウィーク10日連続朝30分のデモチャレンジ5日目です。 81名さんもの …

kintone hiveで改めてkintoneの破壊力を見た

kintone hiveとは 「日頃から業務の中でkintoneを活用しているユ …

「【LWTT × JP_Stripes × kintone Café】コラボやろまい!」に参加しました

2024/4/18に3つのコミュニティ合同イベント【LWTT × JP_Stri …

LINEとAWSとTwilioとkintoneでBOTを作ってみるハンズオン (6) Twilioからの電話受付と登録処理

作るところ 電話がかかってきてTwilioで受け付けてStepFunctions …

Developers Summit 2018 「自然言語処理・機械学習を活用したファクトチェック業務の支援」を聞きました

以下は、思ったことや気になったことをメモしていますので、必ずしも登壇者の発表内容 …

「Meguro.dev #1 」でモブプログラミングを体験してみました

「AWSの各サービスを道具としてアプリケーション開発を行うデベロッパーのための新 …