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WordPressをAmazon CloudFrontで配信してついでにACM(AWS Certificate Manager)を使って常時SSL化する

      2017/07/27

当サイトの500と502の発生状況がドイヒーであるとの苦情をいただきまして、Amazon CloudFrontで配信することにしました。
そのついでにACM(AWS Certificate Manager)使って常時SSL化にもしました。

こちら、WordPressサイトをCloudFrontで配信する
とこちら、WordPressとCloudFront連携時のリダイレクトループ解決方法
をものすごく参考にさせていただきました。

ACM(AWS Certificate Manager)で証明書の発行

ACM(AWS Certificate Manager)の承認メールを受け取るためにAmazon SESを設定するをご確認ください。

CloudFrontの設定

[Create Distribution]をクリックします。

[Get Started]をクリックします。

[Origin Domain Name]にCloudFrontがアクセスするドメイン名を入力します。
検索エンジンとか、外部には公表しないドメイン名をAレコードとかで設定しておいてそれを入力します。

今回常時SSLにするので、[Redirect HTTP to HTTPS]にします。
Allow HTTP Methodsは GET,HEAD,OPTIONS,PUT,POST,PATCH,DELETEにして、
Whitelist HeadersでHostをホワイトリストに追加します。
TTLはデフォルトのまま86400(24時間)にしました。

このへんはデフォルトから何も変更してません。

Alternate Domain Names(CNAMEs)に検索エンジンや、外部に公開するドメイン名を入力します。
Custome SSL CertificateでACMで発行した証明書を選択します。

ロギングを有効にして任意のS3バケットを設定しました。
作成します。

作成後、[Behaviors]-[Create Behavior]から
「/wp-admin/」と「.php」をTTL 0(キャッシュしない)の設定を作成しました。

作成後、Domain Nameに設定された ~.cloudfront.net のドメイン名をAlternate Domain Names(CNAMEs)に設定したドメイン名のCNAMEにDNSサーバで設定します。
Route 53の場合はAliaseでOKです。

あと、エラーページで500,502が運悪く発生した場合は10秒でキャッシュを削除するようにしました。

WordPressの設定

SSL対応のための設定です。

wp-config.php

上の方に以下を記入

wp-optionsテーブル

データベースのwp-optionsテーブルの
option_name in (‘siteurl’,’home’)
をSQLのupdateでhttpsのアドレスにしました。

Nginxの設定

confファイル(/etc/nginx/conf.dとかにありますが人によって設定はまちまちかと)

location/{}にhttp -> httpsのリダイレクトのために以下を追記しました。

再起動です。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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