AWS Toolkit for Eclipseをセットアップ(2021年版)
2021/04/19
AWS Toolkit for Eclipseをセットアップするで6年前に書いてたのですが、最近改めてセットアップしましたので、記録です。
目次
環境
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
macOS Big Sur 11.2.3
Eclipse IDE for Java Developers (includes Incubating components)
Version: 2021-03 (4.19.0)
セットアップ
AWS Toolkit for Eclipseユーザーガイドに記載のとおりで進めました。
[Help]-[Install New Software]を選択しました。
[Work with:]に https://aws.amazon.com/eclipse を入力してEnterを押下して、表示された全コンポーネントにチェックして、[Next >]を押下しました。
次はそのまま[Next >]を押下しました。
その次の確認画面も[Next >]を押下しました。
ライセンスが表示されたのでagreementsを選択して、[Finish]を押下しました。
新たにEclipse Toolkit用のIAMユーザーを作成して、アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを設定しました。
各リソースをEclipseから操作できるようになりました。
図はEC2インスタンス一覧を表示して、操作可能なステータスを表示しています。
セットアップ手順は昔とあまり変わりなかったようです。
できることは増えてそうなので、いろいろ触ってみます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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