ヤマムギ

growing hard days.

*

別アカウントのVPCからAWS PrivateLinkを使う

      2020/08/11


やったことないのでやってみるシリーズです。

VPC エンドポイントサービス (AWS PrivateLink)を参考にしました。

NLB + EC2 の構成

右側サービス側のNLB+EC2の構築手順は割愛します。
NLBは内部向けにしました。
EC2は以下のユーザーデータで、画面上にインスタンスの情報が表示されるWebサーバーにしています。

エンドポイントサービスの作成

VPCの[エンドポイントサービスの作成]から作成しました。
NLBを選択して、[エンドポイントの承諾が必要]を有効にしました。

ホワイトリストにプリンシパルの設定

作成したエンドポイントサービスを選択して、[ホワイトリストにプリンシパルを追加する]アクションから、以下の2つのIAMロールを追加しました。
123456789012 はもう一方のアカウントIDです。

arn:aws:iam::123456789012:role/OrganizationAccountAccessRole
arn:aws:iam::123456789012:role/BlogRole

OrganizationAccountAccessRole: クロスアカウントアクセス用、VPCエンドポイントの設定をする。
BlogRole: コンシューマーとなるEC2に引き受けさせる。

VPCエンドポイントの作成に必要なので、サービス名をメモっておきました。

VPCエンドポイントの作成

123456789012のアカウントで、VPCエンドポイントを作成しました。

[サービスを名前で検索]を選択して、メモっておいたサービス名を入力して[検証]ボタンを押下しました。
操作しているIAMユーザーがサービスのホワイトリストに設定されていれば、サービスが見つかります。
クロスアカウントアクセスしているので、この場合はOrganizationAccountAccessRoleです。

サポートされるAZはNLBが設定されているAZのみになりました。

作成すると、[承諾の保留中]となりました。

エンドポイントサービスで承諾する

エンドポイントサービス側のアカウントに戻り、[エンドポイント接続]タブで承諾をしました。

コンシューマーEC2から接続してみる。

EC2インスタンスを起動して、curlコマンドで、VPCエンドポイントのDNSにリクエストしてみました。

エンドポイントサービス側のEC2インスタンスの情報が見れました。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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 - AWS

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