Alexaで操作するスマートホームシステムの概要(Alexa Day 2019でのブログ)
2019/04/07
以下は、気になったことのメモとか感想を書いています。
登壇者、発表者、主催企業などの意図とは異なる可能性がありますことをご了承ください。
システムゼウスさんのスマートホームデモ。
模型の家でデモをされる。
この模型の家いいなあ。
「寝室のライトをつけて」
「寝室のライトを赤にして」
「寝室のライトを10%にして」
「寝室のライトを消して」
システム全体像はこのようなイメージ。
QuickSIghtで利用状況の可視化もされている。
まず、Cognitoを使ったユーザー登録。
続いてデバイス登録。
CloudFront経由のWebアプリケーションでデバイス登録。
先ほどのユーザーでログインしてデバイスの登録手続きをする。
これでデバイスコントロールができるようになった。
次にAmazon Alexaアプリからリンキング。
ディスカバリーAPIで検出。
スマートホームスキルでは、呼び出し名なしで呼び出せる。
デバイス登録はJust In Time(JIT)方式を採用していて、いま時点ゼウスさんではセキュアに実装できるとのご見解。
分析系はIoT AnalyticsとQuickSight。
デバイスシミュレーターという独自開発されたデバッグツール。
デバイスの状態を一元で確認しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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