Amazon EC2 Auto ScalingのVPCは変更できる
EC2 Auto ScalingのVPCは変更できたっけ??と思いまして試しました。
目次
マネジメントコンソールから試してみる。
セキュリティグループはVPCに紐付いてます。
セキュリティグループは起動テンプレートで指定しているので、 変更する必要があります。
なので変更先のVPCのセキュリティグループを使用している起動テンプレートに変更したら、セキュリティグループのVPCがオートスケーリンググループで設定されているVPCではないとエラーになりました。
仕方ないですね。
VPC側から変更しましょう。
今度は起動テンプレートのセキュリティグループが変更先のVPCじゃないというエラーになりました。
むむむ。
CLIで実行
|
1 2 3 4 |
aws autoscaling update-auto-scaling-group \ --auto-scaling-group-name ChangeVPC \ --launch-template LaunchTemplateId=lt-0b652646f14e06191,Version='$Latest' |
試しに起動テンプレートだけ変更してみます。
|
1 2 |
An error occurred (ValidationError) when calling the UpdateAutoScalingGroup operation: You must use a valid fully-formed launch template. Security group sg-01d19cac33b067ddf and subnet subnet-00ed5cd9c28ad7678 belong to different networks. |
マネジメントコンソール同様にエラーになりました。
でも、CLIでは起動テンプレートとVPC(サブネット)を一気に変更できます。
|
1 2 3 4 5 |
aws autoscaling update-auto-scaling-group \ --auto-scaling-group-name ChangeVPC \ --launch-template LaunchTemplateId=lt-0b652646f14e06191,Version='$Latest' \ --vpc-zone-identifier "subnet-020c967b10b33413c,subnet-098af1aee261fa020" |
変更できました!
念のため、オートスケーリンググループのEC2インスタンスを終了して、次に起動されるインスタンスが指定したサブネットで起動することを確認しました。
マネジメントコンソールから起動テンプレートのバージョンアップで変更してみる
起動テンプレートのバージョンアップでも可能なんじゃないだろうか?
と思ったので試してみました。
可能でした。
オートスケーリンググループの起動テンプレートのバージョンはLatest(最新)にしておいて、起動テンプレートの新バージョンを作成しました。
新バージョンではセキュリティグループだけ移動先のVPCにしました。
そのあとオートスケーリンググループでサブネットを変更したらOKでした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定AIプラクティショナー」という本を書きました。
「AWS教科書 AWS認定デベロッパーアソシエイト テキスト&問題集 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
関連記事
-
-
Amazon CloudWatch Syntheticsでハートビートモニタリングを実行
このブログに対してハートビートモニタリングのCanaryを実行してみました。 C …
-
-
AWS CloudShellでboto3(SDK for Python)使うならpython3
本の執筆をしていて、ちょっとAWS CLIやSDKのふるまいを確認したいことがあ …
-
-
AWS EC2 Amazon Linuxにmauticをインストールする(Sendgrid, Nginx, MySQL on RDS)
mauticをAmazon LinuxとNginx,MySQL on RDSにイ …
-
-
Aurora Serverless Data APIを有効にしてQuery Editorを使ってみました
Aurora ServerlessのMySQLでData APIを有効にして作成 …
-
-
AWSアカウント ルートユーザーのMFAが使えなくなったので復旧
AWSのルートユーザーどころか、MFAが使えるログインすべてが使えなくなって焦り …
-
-
RDSの拡張モニタリングを有効にしました
RDS for MySQLです。 変更メニューで、[拡張モニタリングを有効にする …
-
-
GoogleForm,GASからAPI Gateway, Lambdaで入力情報をDynamoDBに格納する
vol.26 AWS認定試験テキスト認定クラウドプラクティショナーのデモ(Dyn …
-
-
AWS Managed Microsoft ADを構築してユーザー追加まで
事前準備 DNSホスト名と名前解決を有効にしたVPCを作成して、2つのAZにパブ …
-
-
AWS Expert Online at JAWS-UG首都圏エリアに参加して「Amazon EC2 スポットインスタンス再入門」を聞いてきた
AWS Expert Onlineという勉強会がありまして、AWS ソリューショ …
-
-
Amazon Chimeのチャットを使ってみました
Amazon Chimeはビデオミーティングや配信したりというサービスですが、チ …



