ヤマムギ

growing hard days.

*

Amazon Quantum Ledger Database(QLDB)でサンプル台帳の作成と検証

   

Quantum Ledger Database(QLDB)を触ったことなかったので、デベロッパーガイドのチュートリアルをやりました。
Amazon QLDB コンソールの使用開始方法

台帳の作成

[台帳の作成]を押下しました。

自動的に複数のAZで複数のコピーを持っているということなので、VPCやアベイラビリティゾーンを指定する必要はありませんでした。
アクセス権限と暗号化の設定のみでした。

サンプルデータのロード

[チュートリアルの開始]を押下しました。

[サンプルデータをロード]を押下して数分すると、「サンプルデータがロードされました」と表示されて完了しました。

サンプルデータは車両の所有者変更履歴のようです。

PartiQLクエリの実行

PartQLエディタでサンプルクエリを実行してみました。
車両のマスタです。アウディです。

車両登録テーブルとの結合クエリです。
OwnerにGJMmrMsneiS8zTDBTGdoseが登録されています。

GJMmrMsneiS8zTDBTGdoseは_ql_committed_PersonというPersonテーブルのコミット済みビューで検索できるidのようです。
結果は、Raul Lewisさんがアウディの所有者とわかりました。

このql_committedというビューを作成する手順はサンプル作成手順にはなかったので、自動的にできているものらしい。
ということで他のテーブルにもちゃんとありました。

次のサンプルはガイドでは、l.LicenseNumberでしたが、そんなフィールドはないので多分l.LicensePlateNumberが正しそう。

台帳ドキュメントの更新

Brent Loganさんのidを調べて。
6xA6z2YUkOtBmu1pypWNWyでした。

所有者と都市を変更しました。

変更が確認できました。

次にAlexis Penaさんのidを調べました。
CxlpVdeZWIz15q9wPXGMi0でした。

共同所有者として追加しました。

SecondaryOwnersが配列のようなので、確認SQLどうするんだろう?って思って素直に試したらこれでできました。
Alexis Penaさんが共同所有者になったことが確認できました。

リビジョン履歴の表示

ドキュメントのID(5EhcY0X2q4c9VD6gAUjxK1)を取得しました。
BY r_idとすると取得できるようです。
「コミット済みビューにクエリを実行する以外に、ドキュメントidを取得する方法として」と書いていたので、コミット済みビューも確認してみます。

こういうことですか。なるほど。

そして履歴はhistory(VehicleRegistration)で確認するのですね。

履歴が確認できました。

履歴のメタデータが確認できました。

台帳内ドキュメントの検証

[ダイジェストを取得]を押下しました。

ドキュメントIdとブロックアドレスを取得しました。

台帳を選択、ドキュメントId、ブロックアドレスを入力、ダイジェストファイルのアップロードをして、[検証]を押下しました。

一致したことが検証されました。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定AIプラクティショナー」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - AWS ,

  関連記事

ヤマムギvol.27 Amazon Route 53プライベートホストゾーンとリゾルバーのデモをしました

今日は『AWS認定資格試験テキスト&問題集AWS認定ソリューションアーキ …

Azure AD SSOからAWS SSOに統合するための提供情報

Azure AD SSO担当者に送る情報をこちらの記事を見て確認しました。 チュ …

Cloud9でAWS CDK環境

最初ローカルに作ろうと思ったのですが、環境依存がというか、Macbookの環境で …

Route 53サブドメインホストゾーンを作成したら、元のホストゾーンにNSレコードを作成する自動化

ハンズオン環境でRoute 53のホストゾーンを触ってほしい際に、サブドメインを …

AWS CloudHSMを起動してみました

なかなか触る機会のないサービス、CloudHSM。 起動してみました。 手順はユ …

AWS Systems Manager Session ManagerでLinuxインスタンスのRun Asサポートを有効にする

AWS Systems Manager Session Managerの設定画面 …

Application Load Balancer スティッキーセッションでどれぐらい偏るかを偶然見ました

Amazon Linux2のPHPを7.2から7.3へアップデートしましたでアッ …

DynamoDB IAMポリシーで特定属性だけを許可する

検証記録です。 対象テーブル 書籍のサンプルで作ったこちらです。 所属バンドの楽 …

Amazon Location Service入門ワークショップ-ジオフェンス

関連記事 Amazon Location Service入門ワークショップの前提 …

API Gateway Lambdaプロキシ統合で渡されるリクエストを確認しました

API Gatewayの統合リクエストでLambdaを指定するときにプロキシ統合 …