AWS CodeBuildのチュートリアルをやってみました
2020/11/22
こちらユーザーガイドの最初の方にあるチュートリアルです。
コンソールを使用した AWS CodeBuild の開始方法
目次
S3バケットの作成
ソース用とアーティファクト用のS3バケットをそれぞれ作成しました。

ソースコードは手順通りに作成して、Zipに固めて、ソース用のS3バケットに格納しました。
Zipの中身は手順にもありますが、こちらです。
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
(root directory name) |-- pom.xml |-- buildspec.yml `-- src |-- main | `-- java | `-- MessageUtil.java `-- test `-- java `-- TestMessageUtil.java |
CodeBuildの設定
プロジェクト名とタグを設定しました。
ソースプロバイダは、S3, CodeCommit, GitHib, BitBucket, GitHub Enterpriseから選択できます。
今回はS3を選択して、バケットとソースのZipファイルを指定しました。
環境イメージはマネージド型イメージ、OSはAmazon Linux2、IAMのサービスロールは新規作成を選択しました。
Buildspec、アーティファクトを指定しました。
これで完成です。
CodeBuildの実行
実行開始です。
無事に成功しまして、
アーティファクト用のS3バケットには、jarファイルができていました。
メタデータには、x-amz-meta-codebuild-buildarn として、ビルドのARNが設定されていました。
CloudWatch Logsにも、CodeBuildのログが出力されていました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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