「Einsteinボット構築体験ハンズオン」でボットをノーコードで構築した
2018/12/16
Salesforce World Tour Tokyoで基調講演の後、最近のニーズやソリューションが解決する課題やその仕組みとかのお話が聞きたかったので、ブースめぐりをしてました。
かなりの数のブースが出ていて、ブースで話を聞いて回るだけで午後をほとんど費やしてしまいました。
かなり有意義なお話がたくさん聞けたと思います。
ブースのご担当者の皆さまありがとうございました。
一応最初に利用を検討する立場でもなく、情報収集させていただいていることを伝えた上で、もしお話聞かせていただけるならということでお話を聞かせていただけました。
そうしてぶらぶらしていると、展示会場で行われるハンズオンのチケットをいただいたので、参加してみました。
Einsteinのエンジンを利用したボットを簡単に作れるようです。
そしてSalesforceのデータももちろん利用できると。
ノーコードで構築可能なようです。
自然言語対応はいま時点では日本語未対応とのこと。
対応が期待されます。
自動応答処理にしておいて、途中で有人に切り替えることも可能です。
よくwebサイトの右下にあるチャットボックス。
これを簡単に構築できます。
自然言語処理ではなくシナリオ選択型であれば、日本語対応していて簡単に構築できます。
作ってみました。
お題となっている会話フローに沿って、GUIで設定画面をポチポチしていきます。
出来ました。
非常に簡単です。
FAQレベルならこれでも十分なんじゃないでしょうか。
また、Salesforceに顧客データがあれば、個人にパーソナライズした情報にも簡単につながりそうですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
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