AWS Wavelengthゾーンを有効にする
2021/09/22
画面上で確認しておきたかったので有効にしておきました。
目次
AWS Wavelengthゾーンを有効にする
EC2のダッシュボードで設定しました。
[アカウントの属性]で[ゾーン]を選択しました。
ダッシュボードの下の方か右の方にありました。
ゾーンのメニューです。
このメニュー自体知りませんでした。
[管理]ボタンを押下しました。
有効化を選択して[ゾーングループを更新]ボタンを押下しました。
無効化するにはサポートへの連絡が必要らしいです。
有効化しただけでは料金は発生しないはずなのでOK押しちゃいます。
AWS Wavelength の料金
有効になりました!
Wavelengthゾーンを選択
サブネット作成時に選択できます。
キャリア提供網に接続するためには、キャリアゲートウェイを作成、VPCにアタッチして、サブネットに関連付けるルートテーブルに設定するそうです。
低遅延を確認できる回線の機会があれば、EC2インスタンスを構築して試してみたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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