ヤマムギ

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WordPressで発生した「No space left on device」に対応

   

CloudWatch Logsメトリクスフィルターで「No space left on device」を検知

前回、WordPressにアクセスできなくなったときに、Nginxのエラーログに「write() to “/var/log/nginx/access.log” failed (28: No space left on device) while logging request」とエラーが出力されていました。
ディスク容量がなくなってアクセスできなくなったようです。

CloudWatch Logsのメトリクスフィルターで「No space left on device」文字列を検知してアラームからSNSでメール送信するように設定していました。

そしてアラームが届きましたので、逼迫しているディレクトリを確認しました。

Amazon Linux2で逼迫しているディレクトリを確認

AMIから起動したてのEC2インスタンスと比較してみました。

状況の確認(df)

まず状況を確認しました。

  • 障害発生インスタンス

  • 起動したてのインスタンス

EBSボリュームで設定している8GBを100%利用していました。

ディレクトリごとに確認(du)

次にディレクトリごとに確認してみました。

  • 障害発生インスタンス

  • 起動したてのインスタンス

/usrディレクトリでした。

  • 障害発生インスタンス
    3.3G /usr/share/nginx

  • 起動したてのインスタンス
    777M /usr/share/nginx

ということはNginxが使用しているディレクトリだろうと想定できました。
そしてディレクトリを調べていきましたところ、cacheディレクトリのデータで逼迫されていることがわかりました。

ElastiCache Memcachedを使用

W3 Total Cacheプラグインを使用しています。

WordPress W3 Total Cache のDatabaseCacheをAmazon ElastiCacheのmemcachedに格納する
以前設定して、コストとのトレードオフでやめてたのですが、検証目的でまた再開することにしました。

キャッシュの保存先をMemcachedにしてみて、状況を確認してみます。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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