ヤマムギ

growing hard days.

*

AWS Lambda(Python3.7)でPandocを実行する際にCSSもLayerから読み込む

   

Pandocで必要そうなオプションを確認しておく

先日の「AWS Lambda(Python3.7)でPandocを実行する」でLambda Python3.7を実行環境として、Layerから呼び出したPandocを実行して、マークダウンからEPUBへの単純な変換は確認できました。

電子書籍を本格的に作成するためには、Pandocの他のオプションもデザインも必須になります。
他のコンテンツとしては、マークダウンだけでなくCSSとtitle.txt、画像も必要です。

Pandocの各オプションが正常に動作するかを確認しておきたいと思います。

構成

構成は上記の構成で、変換元のマークダウンファイル、画像、title.txtなどの更新対象のコンテンツはS3バケットへアップロードします。
pandoc実行ファイルは前述の通り、Lambda Layersへ。
そして、CSSもLayersから読み込みました。

マークダウンの各オプションやCSSはこちらの「Markdown + Pandoc でお手軽に電子書籍を書く」を参考にさせていただきました。
ものすごくわかりやすかったです!
ありがとうございます!!

CSS on Lambda Layers

LambdaのLayersのメニューで新規作成して、cssをzipで圧縮したファイルをアップロードしました。
ファイル構成は、css/style.css にしました。

style.css

参考にさせていただいたサンプルに、見出しのpaddingと画像サイズの指定を追加しました。

テストしたLambdaのコード

ランタイムはPython 3.7です。

S3 の input/ プレフィックスのオブジェクトをすべて Lambda の /tmp/ ディレクトリにダウンロードしてます。

ダウンロードが終わると、lambdaのローカルは次の構成になっています。

tmp
|-input.md
|-title.txt
|-lambda-layers.png
opt
|-bin/pandoc
|-css/style.css

argsがコマンドと引数です。
コマンド形式にすると、下記です。

実行することにより、output.epubが生成されるので、それをS3にアップロードしています。

input.md

実行結果

タイトル、画像の挿入、スタイルの適用、問題なく実行されました。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定AIプラクティショナー」という本を書きました。

「AWS教科書 AWS認定デベロッパーアソシエイト テキスト&問題集 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - AWS, MarkDown , ,

  関連記事

AWS KMSのキーポリシーとアイデンティティベースポリシー

AWS KMSのCMKを作成する際に、管理者とキーユーザーを選択することで、以下 …

AWS Firewall Managerを設定して結果を確認

CloudFront対応のポリシーとして作成したかったので、Globalを選択し …

RDSスナップショットのS3エクスポート結果確認

RDSのスナップショットをS3へエクスポートが日本語マネジメントコンソールでもで …

AWS Summit 2016 Tokyoに参加してきました (Day3)

飛天3日目です。 JAWS-UGブースのすぐ前にあったこのお水がめちゃめちゃおい …

TwilioからのリクエストをAPI Gateway+LambdaでTwimlを返して処理する

Twilioで着信した時のリクエスト先としてTwimlをWebサーバやS3で用意 …

S3イベントのAWS Lambdaのテスト設定

S3イベントのLambda関数でよく使うのはこんなテスト設定です。 なので覚書で …

Amazon SageMaker Canvas Immersion Dayワークショップのエンドツーエンド機械学習の記録

Amazon SageMaker Canvas Immersion Dayという …

webフォームからの問い合わせをRedmineに自動登録して対応状況を管理する(API Gateway + Lambda)

先日、検証目的で作成したRedmineの冗長化の一機能として、webフォームから …

Amazon FSx for Lustreのユーザーガイド入門演習

ファイルシステムの作成 FSx for Lustreを選択しました。 容量やスル …

AWS Snowファミリーのジョブ作成画面を確認

使わないのですが、画面を見ておきたかったので確認しました。 Snowファミリージ …