「CMC_Central 2024」に参加しました
個人サポーターとしてCMC_Central 2024に参加しました。
目次
オープニング
勢いよく始まりました。
音楽や照明など演出でもモチベーションが高まる工夫がされていました。
キーパーソンと語る、コミュニティマーケティングの未来予想図
キーパーソンと語る、コミュニティマーケティングの未来予想図 登壇情報
生成AIを仕事に使って成功体験を得るのも、1人でやってるよりも、共有しあうことでより標準化を進められて底上げができて、さらに新しい価値創造につながって仕事への多幸感は増える。
このあたりが今社内でできてるかできてないかが差になるから社内コミュニティの動きも重要。
今の自分にとってのC−Dロジックを考えないといけない範囲。
ビジネスの成長には、ユーザーやサードパーティのコミュニティフックループが必要。ループには、行動と貢献があり、それらが賞賛され、提供される何かによって、次のきっかけを作り、また行動につながる。これがコミュニティによって自走されていけば、定期的に発生する行動によってビジネスが成長する。
クラウドサービスの成長はまさにこのループ。
これは今日お話しされる、コメダ珈琲、よなよなエールなどIT以外のサービスでも同様の取り組みがされています。
今日のスピーカーさんたちから、今日どんなセッションがあるかをざっとご紹介されていました。
メインサポーターセッション KEEN株式会社
コミュニティの熱量を見える化、スター顧客を育成するためのアクションをサポートするマーケティングツールのKEEN Manager。
ユーザーの行動、貢献を可視化する。そのために様々なプラットフォームのデータを収集して分析する。
KEENさんはブースでアイスコーヒーを配られてて、暑い中ありがたく美味しくいただきました!
これからの”あたりまえ”なマーケティング戦略 ~コミュニティで顧客との絆を深め、共に成長する~
これからの”あたりまえ”なマーケティング戦略 ~コミュニティで顧客との絆を深め、共に成長する~ 登壇情報
マーケター視点のセッションです。
矢嶋さんについては撮影、SNS NGな特別セッションなのでこちらでのメモも書きません。
コメダの松岡さんは喫茶店のファンコミュニティについてお話されました。
3名の実践者が語るコミュニティマネージャーの仕事のリアル
3名の実践者が語るコミュニティマネージャーの仕事のリアル 登壇情報
カオナビさんはユーザー会に85%のユーザー企業か参加されているそう。
ユーザー会に参加したいからカオナビ使いたいって気持ちになりますね。
企業トップが語る、ビジネスとコミュニティの掛け算を実現する秘訣
企業トップが語る、ビジネスとコミュニティの掛け算を実現する秘訣 登壇情報
コミュニティイベントの受付とか懇親会手配とか案内とかしてると参加者さんに顔と名前覚えてもらえるんですよね。よく大阪でInnovation Eggの受付とかしてました。
「LTV(顧客生涯価値)を自社だけで考えるのではなく、自社がなくなってもお客様が課題を解決しそのビジネスが将来的に継続されるように考えたい。」
これほんとにまさしくそのとおりで、会社のライフサイクルよりも、誰かの生涯に価値を提供したいです。
エレベーターが混んでたので19Fから階段で降りました。
降りるのはしんどくないですね。
全国イベント主催者が語る!コミュニティイベント運営術
全国イベント主催者が語る!コミュニティイベント運営術 登壇情報
パックマンルールはすごくありだなあと思ってます。
最近立ち話のときはなるべく、1人スペースをあけて完全な円にならないように気をつけてます。
オンラインでお会いした人とオフラインで再会したときっていつも感動してます。ここ数年で知った経験。
ビジネスも人生もグロースさせるコミュニティとの向き合い方
ビジネスも人生もグロースさせるコミュニティとの向き合い方 登壇情報
社内、組織内でも、自分が先生と思える尊敬できる人と一緒に仕事ができたり、自分に足りないものを持ってる人と仕事ができる幸運もあります。でもそれは運が悪ければ出会えないこともあります。
そしてその見習う先生もオールマイティではないので、すべてにおいて見習う存在でもありません。
組織という限られた可能性の中での成長だけを求めるのであれば、社外に出ていく必要はないかもしれませんが、そうでなければ出ていかないと得られません。
組織も組織の範囲内だけで育つ人が、組織の可能性から超えることはなくなり、徐々に衰えるかもしれません。
だから社員が外に出ることを積極的に応援したほうが得することが多いですね。
まとめ
「ビジネスとキャリアは分ける必要がない」
個人が強くなれば会社も強くなる。
個人のキャリアが成長すれば所属組織のビジネスも成長する。
だから公私混同は効率の良いキャリアとビジネスのグロースです。
そして、自分のストーリーを説明できない生き方はなるべくしたくないですね。うん。
最後は名古屋名物の台湾ラーメンで〆ました。
異文化が交流する日本のハブ的中心地な名古屋は、CMC_Centralの舞台として最高だったんじゃないかと思いました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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