「IoT縛りの勉強会/SIer主催版 SIerIoTLT vol4」に行ってきました
2018/01/13
「IoT縛りの勉強会/SIer主催版 SIerIoTLT vol4」に行ってきました。
東京に来て初の勉強会です。
会場ご、ビール、ソフトドリンク、軽食、無限自販機、ご提供のWingArc1stさん、運営の皆さん、ありがとうございました!
無限自販機ですと。ウイングアークさん、マジ ウイングアークさん。 #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
気になったワードやメッセージをメモしています。
目次
オープニング
チャラ電Mitzさん
- IoTLTのスピンオフイベントとのこと
- 登壇者気軽に募集中
- connpassで登録者は現在最多数
- COBOLからGitHubやCIを使った最近な開発環境へ変わった
- Sierでも登壇したり勉強会を企画したり出来る
- 登壇者への質問は懇親会で
- 駄菓子スポンサーも募集
ドラはAmazon Echoなんだ #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
Alexaのタイマー、目覚ましもそうだけど、適度にわずらわしい音色w #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
IoTやってみた
ウイングアーク多田さん・坂口さん
- サイリウムを振るとメーターがたまるミニゲーム
- ライブで応用したら参加型のライブで体験価値を得れる
- IoTはもっと身近
- ももクロコスプレでIoT実証実験
趣味がマイペースww #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
「参加型のライブで体験価値を得れる」いいですね #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
オフィスIoT最前線
ウフル 松浦さん
- IoTパートナーコミュニティーマネージャーのMayさん
- オフィスIoTWGの活動
- オフィス空間で活用するIoT
- 総務Pepperがトイレ、喫煙所の案内
- 10分おきに話させるとうるさいとクレーム
- マットセンサーで踏むと話すようにつなげてみた
- 無駄なよびかけが解消
- 人感センサーでコーヒーマシンの案内
「クレームに負けるな」「失敗してはじめて分かる」うんうん。 #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
そういやうちもPepperいたな #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
Google Homeで勤怠連絡ボタンの音声版をやって見た
ヤフー 松田さん
- 勤怠を連絡する手段は通常メールやチャット
- 体調悪くて休みたいのに目が覚めるのはよくないと思うので作ってみた
- myThingsを利用した
- ボタンを押すと定型メッセージをSlackとメールへ送信
- Google Homeから音声操作出来るようにした
- 「しんどい」と言うと半休か全休か聞いてくれて定型メッセージをSlackとメールへ送信
Mbed OS 5の本を書いてみた (IoTエッジデバイスの話)
ウフル 勝さん
- 「はじめてのMbed OS 5」はAmazon Unlimitedなら無料で読める
- Mbed Cloud はMbed OS 5との相性抜群
- 遠隔で複数デバイスのファームウェアアップデートが同時にできる
- デバイスとセキュアな通信でつながる
- ノンプラグラミングでフローを作れるサービスを構築中
- Mbed祭りというコミュニティもある
Mbed。触ってみたいのがまた増えた。 #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
デスマーチでバイクに乗る時間のない同僚に捧ぐIoT
powheiさん
- LTでBabyMetalを普及している
- 同僚がデスマーチで夏休みが取れずじまい
- さくらIoTとNode-REDでセンサーからGoogleSpreadSheetへ温度を送信
Alexaでスマートホーム作ってみた
ウイングアーク 大澤さん
- 基本は歩きたくない
- Node-REDで簡易APIサーバーを立ててAlexaから接続
- 1/24にIoTハンズオンを開催
Twilio 5分クッキング
KDDIウェブコミュニケーションズ 高橋さん
- マイク無しでいっちゃう高橋さん
- Twilio知っている人が9割越えないとSierIoTLTをやめない自分ルール
- Paging System with Google Home(構内放送、校内放送)
- GitHubのコード(google-home-notifier)をダウンロードしてIPアドレスを変更すればGoogle Homeにしゃべらせることが出来る
- Twilio Functionsを使う
- Macbookをプロキシに使う
綺麗なPPTは好きですか?
USASHIROUさん
- 1+1を100にする?
- 成田エクスプレスで無線LANコンテンツで空きトイレを考えたが却下
- なぜ日本の製品が売れないのか?
- 「きれいなPPTを作るのが仕事」
すぐできる。ノンプログラミングIoT
セゾン情報システムズ 亀井さん
- HULFT IoTのプロダクトマネージャー
- HULFT IoTはセキュアなHULFTをIoTでも使えるようにした
- センサーのデータをMotionBoardで表示
- ノンプログラミングでIoTを実現
IoTもノンプログラミングな時代ですか #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
効率よく働くためのIoT
エコー電子工業 井本さん
- 時間を効率化するためにIoTを活用できないか
- fitbitで見ると5時間10分しか寝てなかった
- 睡眠時間を確保するためのIoT
- 平均睡眠時間が6時間23分になった
- 就寝時間になったら自動で電気を消したw
- ロボットと連携したい
IoTLT本体代表
dotstudio のびすけさん
- IoTLT AdventCalendar振り返り
- 「当Qiita記事がいいねされたら電飾が光りまくるX’mas Internet of Tree をつくる」がバズった
- 「RustでAVRを動かす」が個人的に面白い
- 1/16はIoTLTの新年会
- 1/22 , 2/14はIoTLT
https://t.co/NpHALcTVWU #iotlt
— やました (@yamamanx) 2018年1月11日
懇親会
会場スポンサーのWingArc1stさんの度重なるご厚意により、ビールとソフトドリンクと軽食をご用意いただきました。
こんなにうれしいことはない。
参加者100名ぐらい?のほとんどの方が懇親会も参加されていました。
最後にはIoTクイズ大会をKahootってサービスで行って、これがまた秀逸なサービスで回答と早押しでポイントが蓄積されてランキング出来るというもの。
パーティーにもってこいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
【PR】 「AWS認定試験対策 AWS クラウドプラクティショナー」という本を書きました。
【PR】 「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
【PR】 「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト」という本を書きました。
【PR】 「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル」という本を書きました。

開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
Java SE 7 Silver対策勉強をしながらメモ 2015/2/10
練習問題3日目。 疲れてきた。 でも明日は休みだし一気にやる。 いつものごとくマ …
-
-
DevLOVE関西「それぞれの現場で実践した【自動化】の話」に行ってきました
DevLOVE関西「それぞれの現場で実践した【自動化】の話」に行ってきました。 …
-
-
JAWS FESTA 東海道 2016に行ってきました
JAWS FESTA 2016に行ってきました。 今回はボランティアスタッフ参加 …
-
-
「HandsWash2020」に参加しました
お久しぶりにハンズラボさんの勉強会に参加させていただきました! 去年、今年と馴染 …
-
-
「MasterCloud #9 新春クラウドLT大会」でLTをさせていただきました
Alibaba Cloudを検索してたらconnpassの「MasterClou …
-
-
IPython Notebookで梅田のラーメン屋さんの統計情報を抽出するというハンズオンに行ってきました
IPython Notebookで梅田のラーメン屋さんの情報をWebスクレイピン …
-
-
ヤマムギvol.18 AWS CloudFormationのデモをしました
ゴールデンウィーク10日連続朝30分のデモチャレンジ6日目です。 90名さんもの …
-
-
LINEとAWSとTwilioとkintoneでBOTを作ってみるハンズオン (5) LINEからの投稿へ返信と登録処理
作る部分 LINEからのメッセージを受けて各APIより返信し、StepFunct …
-
-
DevLOVE関西 現場甲子園2015 「西日本大会」に行ってきました
DevLOVE関西 現場甲子園2015 「西日本大会」に行ってきました。 全部で …
-
-
『JAWS-UG 名古屋 セキュリティ勉強会』に参加しました
初心者向けAWSの守り方 JAWS-UG名古屋 森さん 初心者向けということで、 …