Java SE 7 Silver対策勉強をしながらメモ 2015/1/30
2015/03/29
本日は配列です。
いつものごとくマークダウンで記載したのでそのままJetpack Markdownにお任せでアップします。
配列
- 配列数と添字に素直にひっかからない!
[java]
String[] array = new String[3];
array[1] = “10”;
array[2] = “20”;
array[3] = “30”; //ここで実行時エラー
[/java]
- 参照型の初期値は null
[java]
String[] ary = new String[3];
//この時点でary[0],ary[1],ary[2]にはnullが格納されている
[/java]
- 配列そのものにnullを代入することも可能!!
[java]
double[] d = null;
[/java]
多次元配列
- カンマがないのを見落とすべからず!!!
[java]
int[][] array2D = {{0,1,2,4} {5,6};
[/java]
- 2次元配列宣言パターンの例
[java]
int[][] array2D;
int array2D[][];
int[] array2D[];
[/java]
ArrayList
- 右辺だけの型指定でもOK!
[java]
ArrayList list = new ArrayList
[/java]
– ListクラスはArrayListクラスと継承関係がある!
[java]
List
[/java]
– 動的に要素数を指定出来る=使う分だけのメモリ領域を確保する=メモリ消費を節約できる
- 初期サイズは指定していないときは10
- 初期サイズはその分の配列が初期化されることではない
System.arraycopy()
- System.arraycopy(①,②,③,④,⑤);
①コピー元配列名
②コピー元開始添え字
③コピー先配列名
④コピー先開始添え字
⑤コピーする要素数 - コピー先の要素は置き換えられる
[java]
char[] ary = {‘A’,’B’,’C’,’D’,’E’,’F’};
System.arraycopy(ary,3,ary,1,2); //’D’,’E’が’B’,’C’の位置にコピーされる
for (int i=0;i<ary.length;i++){
System.out.print(ary[i]);
}
// ADEDEF が出力される
[/java]
Collectionsクラス
- sort()メソッド
ArrayListオブジェクトを昇順で並べ替える - reverse()メソッド
ArrayListオブジェクトを降順で並べ替える - System.out.println(ArrayList)=System.out.println(ArrayList.toString())
ArrayList.toString()は要素をカンマ区切りで []で返す。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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