実録 JAWS DAYS 2017 ~RoadTrip,スタッフ,ハンズオンメンターで参加しまして~
2017/03/23
今年もJAWS DAYSにいってまいりました。
目次
RoadTripの話
万が一という事もあるので乗り物酔い対応です。
使い切り1人前です。
「乗り物酔いによく効く」看板に偽りなしでした。
大阪組の集合はいつもおなじみのHUBです。
今年のバスは乗って呑みながらすぐに熟睡して気がついたら各パーキング休憩で起きて、またすぐ寝るって感じで、すごく楽でした。
大江戸温泉村に到着です。
朝風呂です。
寝起きで風呂上がりで朝ごはんです。
最高です。
大阪、名古屋でこれだけのメンバーでバスで移動しました。
往復交通費を考えると行きだけでもバスが運行してくれるのは本当に非常にありがたいです。
来年も走るかどうかは分かりませんが、来年もぜひ乗らせていただきたい。
そしていよいよ会場の五反田TOCに到着です。
着いてすぐ登壇者受付して、会場の準備に向かいます。
IoTハンズオン準備開始です。
今年は「RaspberryPi + Athena + QuickSightで可視化する」ってハンズオンをみんなでやらせてもらいました。
ハンズオンの準備の話
1月某日、くら寿司でコンテンツ会議です。
速攻で大枠が決まって寿司ざんまいです。
コストパフォーマンス最高です。
くら寿司バンザイです。
それからのやり取りは基本的にSlackかFacebookメッセージで行います。
検証したり、手順確認したり、備品購入したり、各々が動きます。
2回ほど京都の某社に集まって、SDカードを焼いたり、手順をみんなでもくもく通してみたりしました。
1月~2月とJAWS-UG Osaksaサーバーレスや、個人でみなさんに協力してもらいながらやってる勉強会ヤマムギの開催とかもあって、あんまり時間が作れなかったのですが、そこはチームのみんなに助けてもらいながら自分の出来る範囲で準備をやらせていただきました。
そして準備ばっちりです。
JAWS DAYS本編の話
IoTハンズオンは2コマあって、前半もお手伝いをしながらな感じなので、今年はほぼここに1日おりました。
時々あいまを見て、他の会場をうろうろして小耳にセッションを聞いてみたり、スライドをちら見したりしてました。
ほんでもって後半のハンズオンです。
今回少し思いましたが、「ハンズオンの講師の自己紹介誰が興味あんねん説」
まあいいのです。またどこかでお会いするかもしれないので。
さて、課題はネットワークです。Wi-Fiです。
こればっかりは当日しかテスト出来なかったので来年は何かバックアップ策を講じなければと思いました。
(ローカルで擬似的に手順を進められる代替案とか)
ハンズオンの内容の質問よりもネットワークトラブルの対応が多かったのは否めない。
そして最後は会場でそのまま参加者全員で懇親会です。
LT大会です。
面白くて
ためになります
長旅と1日の終わりが近づきお疲れです。
感想
準備すること、当日質問に答えること、発生した質問や問題を参加者さんと一緒にクリアすること、これによって確実に今まで知らなかった事をいくつか知る事が出来ています。
ちなみに今回のコンテンツはこちらです。
ぜひ試していただいてご質問とかあればご連絡いただければと思います。
RaspberryPi + Athena + Quicksightで可視化する(前編)
RaspberryPi + Athena + Quicksightで可視化する(後編)
あと、麻雀コーナーは今年はメンターとかつかずに、みなさんご自由にって状態で盛り上がってたのがなんか、去年少し関わった身としては嬉しかったな〜って思います。
また、きっとJAWS DAYS 2018の運営や準備が今年の後半にじわじわ始まってくると思いますので、何か参加出来ればなと思います。
そのときはぜひ、ご一緒出来ましたら幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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