JAWS DAYS 2018で初めてのランチタイムセッションをやってみました
2018/07/16
日本のAWSユーザーグループはJAWS-UGと言います。
JAWS-UGでは年に2~3回、日本全国のユーザーが集まる大きなイベントがあります。
そのうちの1つであるJAWS DAYS 2018が今年は3/10にTOC五反田メッセで開催されました。
そこで今回、所属する会社にスポンサーをやってもらって、ランチタイムセッションも出来ることになりましたので、JAWSで初めて自社の話をすることになりました。
私がやっている仕事はAAI(AWS Authorized Instructor)です。
転職してはじめてお会いする方、お会いすることじたいはじめての方、も多々いらっしゃるので自己紹介も兼ねて、
「AWS認定インストラクターはじめました」というタイトルのセッションをしました。
ちなみにこちらの資料は公開していません。
よく使っている会社の先輩の写真「トレイの毛糸」を今回も使わせていただきました。
やや受けです。勝手に写真を使っている以上、すべらせるわけにいかないです。
で、どんな話かというと、AAIってどんなトレーニングコースを担当してて、そのコース受けると何がわかるの?
って話です。
なのでメリットを知り、メリットを活かすためにベストプラクティスやWell-Architected Frameworkを知ることはすごく大事です。
そして、自分がなぜこの仕事をしているかというと、おこがましい言い方ですが、AWSを使う使わないは別として、「AWSを使える人」に増えてほしいなと思っています。
選択肢のに一つとして正しい知識をもったうえで検討してもらうことがスタンダードになればと思っています。
ありがたいことに、この日、チラシデスクに置いていたチラシや小冊子は全部なくなりました。
チラシを配布しない、というのもJAWS-UGのイベントの特徴ですね。
興味のある人はちゃんと持って帰ってくれるので押し付けないですね。
また、後日には、地方の勉強会で弊社の名前をスライドに載せていただいている方もおられたとか。
ありがたや。ありがたや。
自分にとっても転職してすぐ稼働しまくってた中で改めて自分の立ち位置を振り返ることの出来た貴重な経験でした。
これからも個人としても運営などそうですが、会社としてもスポンサー協力をしていきたいと思いました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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