「JAWS-UG KANSAI meetup Jan 2021」に参加しました
ようやくタイミングがあって、hopinに移行してから初の参加。
目次
「今どんくらい人来てるん?」がすぐに分かる! CloudFrontのリアルタイムログをKibanaで可視化しよう。
小南さん
ご紹介されるアーキテクチャはCloudFormationテンプレート化されてます。
https://github.com/eijikominami/aws-cloudformation-templates/blob/master/static-website-hosting-with-ssl/README_JP.md
Amazon CloudFront ログを使用したリアルタイムダッシュボードの作成を参考に構築されたそうです。
これをやること自体が楽しそう。
こうしたほうがよかったなと思われたポイント
* Kinesis Data Streamsのシャード数は2のべき乗にすれば設定変更がしやすい。
* 秒間リクエスト数 / 1,000 x バッファ係数(1.1~1.25)で見積もる。
Kinesis Data Firehoseは、データを取得して、Lambdaで整形、Elasticsearch Serviceへ配信、失敗したらS3に配信。
Elasticsearch Serviceのストレージサイズの計算。
ソースデータ x (1 + レプリカの数) x 1.45で見積もる。
このアーキテクチャ、構築するの楽しそうなんですが、コストが気になる。
せこせこで一回チャレンジしてみようかな。
そしてアーキテクチャを個人向けに考えてみよう。
1人で可視化なのでQuickSightで考えてみようかな。
はじめての「Alexa for Business」
坂本さん
スピーカーのカメラ画像がずっとこけしなのでシュールですね。
感情分析くんは、Transcribe + Comprehendなんですよね。きっと。
A4Bは何がAと違うのだろうと思ってたんですが、プライベートスキルを共有、個人デバイスに配信できる点が大きく違うのかな。#aajug #jawsugkansai
— 山下 光洋inポケットスタディAWS認定 デベロッパー アソシエイト2/26リリースへ向けて校正中 (@yamamanx) January 28, 2021
for Buinessというだけあって、カレンダー、会議室、メールと連携して声で操作できる。
どんなプライベートスキルを使われているのかが気になるところ。
プライベートにする必要のあるスキルだから、業務アプリへの認証がないと得られない情報を扱うようなものかな。
将来的にはAlexaに会議の司会やタイムキーパー、議事録、ファシリテーションとか、社員がやらなくてもいいことをお願いしたいですね。
AlexaとIVSを無駄につなげてみようか。
ITOさん
ブログに配信ストリームを埋め込むのですか。なるほど。
IVSの処理をAlexaにやってもらう。
Alexaは変換だけじゃなくて、なんか盛り上げ的なこともやってもらってるらしい。
Alexaに指示を出すと画面のエフェクトを反映してくれています。
IVSってJavaScriptのPlayer SDKがついていて、Webページに貼り付けば配信できるらしい。
動画を撮影してブログで配信するときは、youtubeにアップして埋め込みコードをブログページに貼り付けるけど、それと同じようなイメージなのかな。
またやってみよう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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