「LINE Bot x AWS CDKハンズオン」に参加しました
CDK久しぶりに触る気がします。
今作ろうと思っている環境がCloudFormationだけでは厳しそうなので、CDKちょうどよかったです。
目次
構成
環境はCloud9で使用する言語はTypeScript。
ちゃんと触ったことないのでよかったです。
最後にCDKが(というかCloudFormationが)パラメータストアからLINEのトークンとシークレットを取得してデプロイする構成になっています。
Lambdaはリリースされたばっかりのコンテナです。
CDKはこんなコードでした。
code: lambda.DockerImageCode.fromImageAsset(‘./lambda/bot’)
手順資料
connpassの資料セクションにありますのでそちらに残っていればご確認いただければ。
LINE Bot x AWS CDKハンズオン
ハンズオン
手順どおりに進めて cdk deploy!でデプロイ完了です〜
手順どおりに完了して意気揚々と「今年のアニメは?」と聞いたところ、
「メッセージありがとうございます!
申し訳ありませんが、このアカウントでは個別のお問い合わせを受け付けておりません。次の配信までお待ち下さい」
とだけ返ってきました。
ん?
と思って見てみたら、Webhookが有効になってなくて、自動応答が有効でした。
これを変えます。
Use webhookを有効にして、Auto-reply messagesのEditをクリックしました。
別タブで開いたこちらの画面で応答メッセージをオフにしました。
もう一回!
出来ました!!
Lambda コンテナ
LambdaコンソールにはECRのリンクがありました。
ECRにはコンテナイメージができてました。
図らずも初体験!
得した気分です。
終わったら、cdk destroyとパラメータストアとCloud9の削除できれいきれいですね。
ECRリポジトリも手動削除なので注意ですね。
楽しかったです。
運営の皆さまありがとうございました!
AWS CDKとLINE botでRTA
ようかんさん
高校生エンジニアのようかんさんからのLTがありました。
準備中に「管理できるボット数の最大値に達しました」になってしまったそうです。
これだけ作られてるそうです。
でもこれが正しいかどうかはわからないそです。
ライブデモでCDKでbotを作成されていました。
が、残念ながらデプロイ環境依存のエラーでした。
悔しいですね。
内容はこちらです。
AWS CDK “触ったことない” からLINEBotを作るまで(TypeScript)
ありがとうございました!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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