LMA(amazon-transcribe-live-meeting-assistant)を海外とのインタビューミーティングで使ってみました
amazon-transcribe-live-meeting-assistantというZoom、Teams、WebEx、Meet、Chimeで使えるChromeアドオンの会議アシスタントソリューションが公開されているので使ってみました。
目次
スタック作成
AWSのサービスで構成されています。
コンピューティングはLambdaとECS Fargateで構成されています。
CloudFormationスタック作成リンクボタンが用意されているのでバージニア北部リージョンを選択しました。
作成済みのBedrockエージェントやナレッジベースも選択できるようです。
今回はデフォルトのLLMでanthropic.claude-3-haiku-20240307-v1を選択しました。
Bedrockナレッジベースは作成しないを選択しました。
Transcribeの言語設定は日本語を含めてみました。
CloudFrontのエッジロケーションはすべてにしました。
デフォルトのプライスクラス100は北米とヨーロッパのみになるので、日本から使うのであればすべてでもよいです。
IAMロール作成されることなどを了承してスタックの作成を開始しました。
スタックはいくつかのスタックがネストされていて、26分で作成完了しました。
セットアップ
CloudFormationのパラメータで設定したメールアドレスに初期パスワードが届きました。
CloudFormation出力のApplicationCloudfrontEndpointのURLにアクセスしてメールアドレス、初期パスワードを設定してサインインして、初期パスワード設定、メール受信コードで確認してサインインが完了しました。
Download Chrome ExtensionリンクよりChrome拡張のZipをダウンロードして展開しました。
Chromeブラウザでchrome://extensions/にアクセスして、デベロッパーモードを有効にして、「パッケージされていない拡張機能を読み込む」から展開したフォルダを読み込みました。
Amazon Live Meeting Assistant0.2.9がChrome拡張機能に追加されたのでピン留めしました。
テスト
Youtubeでテストしてみました。
好きなバンドSumoCycoのインタビューを再生してみました。
Transcribeでテキストに変換してTranslateで翻訳しています。
右側のペインでLLMを使って要約などを行えるようです。
ミーティングに使ってみました
ちょうど海外とのミーティングがありましたので使ってみました。
チャイムにブラウザでアクセスしました。
事前に英会話がすごく下手くそなこととチャットも翻訳も使うから時間がかかることをお伝えしたうえでのミーティングでした。
アジェンダは共有されていましたので、事前にある程度の回答を用意して挑んだミーティングでした。
良かった点はそれぞれの話者を認識してくれるところと、自分の発話もマイクから拾ってリアルタイムで翻訳してくれるので、言いたいことが正しく伝わっていそうかを確認できる点などでした。
ナレッジベース使ってないので多分月額10ドルぐらいかと思うので、少し使いながら自分なりにカスタマイズしたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定AIプラクティショナー」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
関連記事
-
-
AWS Organizationsのルートユーザー管理(Root user management)でメンバーアカウントのルートユーザー認証を無効にしました
2024年11月発表のAWS Organizations を使用するお客様のため …
-
-
CloudFormationスタックポリシーでスタック更新を防止する
CloudFormationのスタックにスタックポリシーを設定することによって、 …
-
-
Amazon SESでメール受信
Amazon SES(Simple Email Service)にメールドメイン …
-
-
AWSセルフマネージドAD環境にEC2 Windowsサーバーをドメイン参加する
AWSクイックスタートのActive Directory Domain Serv …
-
-
Backlogの実績工数をAmazon QuickSightで可視化してわかったこと
今年に入ってから、Backlogで個人タスクを登録しだして、予定工数、実績工数を …
-
-
サービスディスカバリを使用してECSサービスの作成
ECSデベロッパーガイドのチュートリアル:サービスディスカバリを使用して、サービ …
-
-
ALBのヘルスチェックでPHPとMySQL接続をチェック
当ブログで504エラーが発生して、オートスケーリングにより自動でインスタンスが置 …
-
-
Lambda関数をPython3.6から3.9に変更
CodeGuru ProfilerでLambda関数(Python 3.9)のパ …
-
-
Amazon SageMaker Canvas Immersion Dayワークショップのエンドツーエンド機械学習の記録
Amazon SageMaker Canvas Immersion Dayという …
-
-
Systems Manager セッションマネージャアクセスのCloud9(SSHなし)
作成画面 いつからできるようになっていたのか気づいてなかったのですが、Cloud …












