「Rによる機械学習」に参加しました
異業種データサイエンス研究会を主宰されている井伊さんが開催された「Rによる機械学習」に参加しました
アジェンダ
今日の勉強会では以下のテーマを扱われるそうです。
- Rによる機械学習の基礎
- Caret による分類・回帰問題
- EDA、特徴量エンジニアリング他
使用される環境はJupyterでした。
JupyterってiPython Notebookが拡張したと思ってましたので、Pythonだけかと完全に思い込んでました。
RもJuliaも使えると。
なんだったら、Julia, Python, RだからJupyterなんですって。
へーへーへーへー。でした。
今回も共有画面で実行しながら解説されています。
使用したソースコードの販売は終わってからようですね。
まだ案内ないですね。
これ、手元で実行しながら解説が聞けるとありがたいですね。
販売されるということですので、コードや内容については今回も書かないようにします。
そもそもRに触れることが初めてなので、解説を聞いてててもなーんとなくしかわかりませんでしたがRってこんな感じなんだっていうのは知れたのでよかったです。
そのぶん、参加者の方のチャットのコメントが興味が持てました。
「Pythonだとpandasなど大きなパッケージに機能を寄せてく感じですが、Rの場合、data.frameが言語自体にあるためか小さなパッケージを沢山って感じの文化の差はありますね。」
そうなのですね。
それだけ聞くと、なんだか、Rの方が軽量で良さそうなんじゃないかと思いました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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