RDS for MySQL のインスタンスタイプ変更
2020/05/24
当ブログのデータベースは、RDS for MySQLです。
個人利用ですし、障害発生時は12時間内の復旧、24時間以内のデータに戻ればいい、と考えています。
RTO 12時間、RPO 24時間です。
以下の構成です。
- 東京リージョン
- t2.micro
- シングルインスタンス
インスタンスタイプをt3.microに変更しようと思います。
停止時間が発生してもいいので、そのまま変更メニューからすぐに適用で実行します。
データベースインスタンスを選択して、[変更]です。
インスタンスタイプを t3.micro にしました。
停止時間が発生しても構わないですし、万が一問題が発生してもスナップショットから新しいインスタンスを起動すればいいので、今すぐ適用を選択しました。
ビジネスワークロード本番環境では、新しいインスタンスを起動して、テストして、接続先を変更すると思います。
2回再起動が実行されました。
1回目は2分45秒で、2回目が12秒でした。
毎回これぐらいの時間とは限らないとは思いますが、影響は少なくインスタンスタイプを変更できたと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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