/<プロジェクト名>.git (付録)失敗メモ 途中つまづいた内容を記載します。 インストール編 Nginxのポートの設定だけをしてreconfigure,restartしたら下記のエラー 「502 Whoops, GitLab is taking too much time to respond.」 gitlab-ctl tailで調べる StackOverFlowに答えがありました。 unicornのポートがかぶっているので、8081に変更しました" /> /<プロジェクト名>.git (付録)失敗メモ 途中つまづいた内容を記載します。 インストール編 Nginxのポートの設定だけをしてreconfigure,restartしたら下記のエラー 「502 Whoops, GitLab is taking too much time to respond.」 gitlab-ctl tailで調べる StackOverFlowに答えがありました。 unicornのポートがかぶっているので、8081に変更しました" />

ヤマムギ

growing hard days.

*

RedmineとGitLabを同じサーバにインストールする

   

Redmineでプロジェクトに設定できるGitはローカルのみ(Redmineと同じOS)なので、Redmineを動かしているサーバにGitLabもインストールしてみました。

OSは Amazon Linuxです。
RedmineはApacheで動かしてたので、GitLabのNginxはそのまま使います。

GitLabのインストール

公式サイトのCentOS手順に従ってやってみて問題のあるところは修正します。

GitLab設定ファイル変更

11行目あたりを変更

582行目あたりのNginxポートを変更

393行目あたりのポート変更

430行目あたりのポート変更

gitlabを再構築します

管理者でログインする

http://yourdmain.com:8080
へアクセス

初回アクセス時に管理者(root)のパスワードを設定します。

設定が終わるログイン出来ますので、Usernameはroot、パスワードは先ほど設定したパスワードでログインします。

ログインしたらユーザーを作成して、ユーザーでログインしてプロジェクトを作成します。

Redmineのプロジェクトの設定でリポジトリのローカルパスを設定します。

デフォルトでは
/var/opt/gitlab/git-data/repositories/<グループ>/<プロジェクト名>.git

(付録)失敗メモ

途中つまづいた内容を記載します。

インストール編

Nginxのポートの設定だけをしてreconfigure,restartしたら下記のエラー

gitlab-502

「502 Whoops, GitLab is taking too much time to respond.」

gitlab-ctl tailで調べる

StackOverFlowに答えがありました。

unicornのポートがかぶっているので、8081に変更しました


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - git, ProjectManagement, Redmine , , , ,

ad

ad

  関連記事

Windows SourceTreeで ホストキーの変更

Linuxで言うところのknown_hostsを変更する方法です。 もっと簡単に …

Pandocのテストとして User’s Guideを変換してみる

Pandoc User’s GuideをダウンロードしてHTMLに変 …

CentOS 6.5にTeX Liveをインストールする

CentOS 6.5にTeX Liveをインストールする TeX Wikiを参考 …

Redmine REST APIを操作するpython_redmineを試してみた

Redmine のGUIの登録が面倒なのでコマンドで登録、更新、時間の記録が出来 …

Pandoc PDF出力時に目次とヘッダをつける

目次をつける 環境などはPandoc関連記事をご確認ください。 Pandoc実行 …

Redmineの作業時間、予定工数をSQLで抽出

プラグインとかでやればいいのかもなのですが、可視化はダッシュボードツールとかBI …

Backlogの課題チケット更新内容をMicrosoft Teamsに通知する(AWS Lambda Python)

BacklogにSlack連携が追加されました。 ですが、私の所属している会社で …

AWSのAmazon LinuxにGitマスターサーバをインストールしてRedmineリポジトリブラウザで見る

Amazon LinuxにGitをインストールする Gitをインストールして自動 …

Backlogの実績工数をAmazon QuickSightでの可視化 – 仕組み編

Backlogの実績工数をAmazon QuickSightで可視化してわかった …

Amzon Linux のApacheでRedmineとWordPressをバーチャルホストで共存する

EC2とRDSを節約しようと思いまして、Redmineを動かしてるとこに検証用W …