RocketChatの匿名登録時のtoo many requestsエラー対応
目次
匿名ユーザー登録時のtoo many requestsエラー
RocketChatで匿名ユーザー登録時の[または匿名で話す]ボタンをクリックした際に、あるバージョンから上記のエラーが発生し始めました。
Error, too many requests. Please slow down. You must wait xx seconds before trying again.
一気に匿名ユーザーが押し寄せないようにセキュリティ機能として追加されたようです。
設定
管理者ユーザーで[管理]-[Workspace]-[設定]を選択しました。
Rate Limiterを開きました。
「ユーザーを登録するためのレート制限へのデフォルト数の呼び出し」の数が1になっていたので増やしました。
これで20名なら同時に匿名ユーザー登録できるはずです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
AWS EC2 でインスタンスにIPアドレスを紐付ける
AWS EC2で作ったサーバは何もしなければ起動するたびにIPアドレスが変わって …
-
-
LMA(amazon-transcribe-live-meeting-assistant)を海外とのインタビューミーティングで使ってみました
amazon-transcribe-live-meeting-assistant …
-
-
AWS Organizations EC2宣言型ポリシーを設定する
2024/12/1に発表されましたOrganizationsの宣言型ポリシーを設 …
-
-
AWS認定SAPの執筆開始にあたって環境を構築しました
AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル対策本の執筆開始にあたりま …
-
-
Amazon LinuxにRedmine 環境構築(エラーと対応をそのまま記載版)
Amazon Linuxにgit + Redmineの環境を構築してみます。 自 …
-
-
AWS Control TowerにOUを追加する
AWS Control TowerにOUを追加する 管理アカウントでAWS Co …
-
-
S3 Intelligent-Tieringのオブジェクトの階層移動をCloudWatchメトリクスで確認
CloudWatchメトリクスの保存期間は現時点で15ヶ月(455日)なのでそろ …
-
-
Amazon FSx for Lustreのユーザーガイド入門演習
ファイルシステムの作成 FSx for Lustreを選択しました。 容量やスル …
-
-
AWS Organizationsのルートユーザー管理(Root user management)でメンバーアカウントのルートユーザー認証を無効にしました
2024年11月発表のAWS Organizations を使用するお客様のため …
-
-
AWS Organizations組織でCompute Optimizerを有効にしました
OrganizationsでCompute Optimizerの信頼されたアクセ …