ヤマムギ

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slackのbotに天気を教えてもらう(Python on AWS Lambda + API Gateway)

   


slack-apigateway-lambda-weather

slackのbotにAPIの定番ともいえる天気情報を教えてもらいました。

環境は手前味噌ですが「slackのbotをAWS Lambda(Python)+API Gatewayで構築」をご参照ください。

LivedoorのWeather Hack APIを使う

Open Weather MAP APIとか使ってたのですが、国内のサービスの方が日本の天気は精度が高そうでしたので。
その中でもキーとかいらない一番お手軽なAPIがLivedoorのWeather Hack APIでしたので使わせていただきました。

詳しい仕様は「お天気Webサービス仕様」をご確認ください。

投稿に「天気」が含まれている際に天気情報を見に行くようにしました。

city_idは公開されているXMLを見に行けば動的に出来ますがそんなに全国いらないので固定にしています。

※Wikipediaの検索は別記事「slackのbotにWikipediaを調べてもらう(Python on AWS Lambda + API Gateway)」をご参照ください。

結果は絵文字を使って直感的に分かればいいな〜って感じにしてます。

weather-slack


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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