「AWS認定 デベロッパーアソシエイトの試験に出るかもなデモ見せあいっこ(ヤマムギvol.12)」を開催しました
2021/04/11
目次
デモ勉強会を開催しました!
2021/4/7にヤマムギ12回目の勉強会「AWS認定 デベロッパーアソシエイトの試験に出るかもなデモ見せあいっこ」を開催しました。
総勢8名の皆さまそれぞれが勝手に想像したAWS認定DVAに出るかもな、デモを披露いただきました。
AWSアカウントを触ったことのない人や、特定のサービスを使った経験がない人など、参考になったんじゃないでしょうか。
そして、とにかくいろいろ触ってみようと思っていただけると幸いです。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト」という本を執筆しまして、発売後、Twitterとかでこの本について書いた人を見つけたら、「デモ発表しませんか?」と声をかけてました。
声をかけすぎまして、自分の発表枠がなくなるという嬉しい結果になりました。
嬉しかったこと-インタラクティブな勉強会
そして、勉強会ではじめて登壇される方や、はじめてちゃんと対面でお会いする方などなど、これも嬉しかったです。
はじめてお会いした方同士が翌日以降もTwitterでメンションしあっているのとか見ると、なんだか嬉しくなってしまうのですね。
勉強会が知識やスキルのためだけではなく、何かのお役に立てたんじゃないかと思えまして。
もしそうならば企画運営して本当によかったなと思う次第です。
オンライン勉強会がメインになってから、勉強会やコミュニティに参加する人は増えても、知り合いになるという機会は減っていました。
でも、運営や登壇発表をすると他の人に認識されるんですよね。
そしてハッシュタグをつけてツイートしたり、感想をブログに書いたりすると、他の人から認識されます。
認識しあうことで知り合いになります。
そこで質問したり、答えたりするうちに、継続的なやりとりやさらなるつながりになることもあるかもしれません。
そうなるといいなあと思いまして、以下のグランドルールを設けました。
- 質問は遠慮せずに!
- 回答してくれた参加者さんには心からお礼を!
- 質問には参加者だれでも積極的に回答してください!
アウトプットに慣れている方も多かったことからか、ZoomのチャットやTwitter、sli.doそれぞれに思い思いのご意見やつぶやきがあり、それに対して他の参加者の方々が反応したり、すごく楽しかったです。
当日のTwitterの様子はこちらに素敵にまとめていただきました。
2021/04/07開催「AWS認定 デベロッパーアソシエイトの試験に出るかもなデモ見せあいっこ(ヤマムギvol.12)」のツイートまとめ
驚いたこと-ライブデモ
作ったものとか動かしてみたサービスややってみたチュートリアルの内容などを実画面で発表されるのかなと思ってたら、ほとんどの発表者さんが、その場でデプロイしたり、設定したり、ライブデモを繰り広げておられました。
シンプルにすごいなあと思いました。
参加者のみなさんに何をどう設定しているのかわかりやすくするために、マネジメントコンソールで手動で見せられていました。
ですので、設定漏れがあったりで想定通りにいかなかったりすることももちろんあります。
でもこれがライブデモの醍醐味です。
どこが違っていたのか、何が原因か、参加者のみなさんと意見を出し合ったり、そこで画面を共有して確認したり、めっちゃ勉強会らしい勉強会になりました。
登壇が決まってからはじめて該当のサービスを触ったという人もいました。
これも嬉しかったです。
みなさんご参加ありがとうございました!
また開催するかもしれません。
資料やブログなどのアウトプットはconnpassのページにアップロードされてますのでぜひぜひご確認ください。
翌日の晩ごはんのときになぜか勉強会成功を祝ってもらいました。
#yamamugi pic.twitter.com/rRERiQO9PL
— 山下 光洋inポケットスタディAWS認定 デベロッパー アソシエイトリリース (@yamamanx) April 8, 2021
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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