AWS Organizationsからメンバーアカウントを直接「閉じる」ことができるようになりました
これまでは、メンバーアカウントはOrganizations組織から「除外」して独立したアカウントにしてから「解約」が必要でした。
20ぐらいのアカウントを連続で「除外」したときに同じ携帯電話の番号を使い続けて、電話番号が使えなくなってしまって、AWSJサポートから電話がかかってくるのを待機していたこともあります。
今年の1/1元旦からアカウントの「除外」と「解約」作業をしていたのはいい思い出です。
AWS Organizationsで新規メンバー登録したアカウントを組織から離して解約
今日から晴れて、Organizations組織からメンバーアカウントを直接「閉じる」ことができるようになりました。
ちょうど閉じたかったアカウントがあったので閉じてみました。
マネジメントコンソールのOrganizationsでアカウントを選択して、[閉じる]ボタンを押下しました。
アカウント解約のときにも表示される確認チェックリストをチェックして、アカウントIDを入力して[アカウントを閉じる]ボタンを押下しました。
まもなく閉鎖されるようです。
いよいよAWSアカウントも使い捨て感が高まってきました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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