AKIBA.AWS ONLINE #05 – AWSスキルアップ編で発表しました
2021/07/18
AKIBA.AWS ONLINE #05 – AWSスキルアップ 編に発表参加しました。
(動画が公開されたら貼ります)
目次
AWSスキルで幸せになろう
クラスメソッド株式会社 AWS事業本部 平野さん
StayHappyなお話でした!!
勝手に平野さん同じ年ぐらいだと思ってたら違いました!
ほんとお若く見える。
やっぱり温泉効果なのか。
事例:こんな気持ちでこんな勉強してきました
クラスメソッド株式会社AWS事業本部 洲崎さん
営業からエンジニアにロールチェンジされた洲崎さん。
いいですねチャレンジしやすい文化。
異動するために課題があるのもいいですね。
スキルを測るという意味ではなく、ご本人も新しい仕事をする上で自信になると思うのですね。
営業部門でも勉強したことがすごく役に立たれたと。
私が所属する会社の営業のみなさんもAWS 認定クラウドプラクティショナーとったり勉強して、技術が好きになったって言ってました。
AWSって全体でゼロイチじゃなくて200を超えるサービス、数千を超える機能1つ1つでゼロイチで考えられるんですよね。なので、ゼロをイチにする敷居は実は低いけどそれによって目の前の世界は少なからず変わってその先に進みやすくなりますね。
事例:こんな気持ちでこんな勉強してきました
AWS事業本部 南さん
趣味がスカイダイビングなインターンの南さん。
すごく論理的に考えておられて、こういう人が未来を作り世界を変えるんだろうなあと思って見てました。
途中、仮想ライバルを作るというお話がありました。
ライバル作るのはいいですよね。
私も常に勝手に作ってる気がします。
今日話しを聞いた南さんも今ライバルになったので追いかけます。
アウトプットはスキルアップもするしトクもする
私はアウトプットによってスキルアップに役にたったこと、それによって得られた付加価値について発表しました。
スピーカー座談会
そして最後にいただいていたご質問に発表者たちでわいわい回答を。
ご質問いただいたことをうろ覚えですが回答を書きます。
回答しきれなかったものも含めて書いておきます。
Q. AWSとの出会いは?
A. 2014年の勉強会です。EC2を起動するハンズオン勉強会で体験してその迅速さと使い捨てにする感覚に大変驚き、感動しました。これまでボトルネックにも壁にもなっていたサーバー調達が要らなくなると感じてこれからはこれしかないとさえ思いました。
Q. 社内勉強会の登壇者を集めるにはどうしたらいいですか?
A. 個別にダイレクトメッセージを送りまくるのでどうでしょう。まわりから見えない場所だと断りやすい。公募よりも個別に声をかけたほうがノッてくれやすい。
Q. 会社のブログを書く人を増やすには?
A. 実際にやったことや起こったことを書いてもらうように依頼しています。
あと、大喜利やAdventCalendarで普段書かない人も書いたりしてます。
Q. AWSのトレーニングは、どのくらいのレベルの人向けに提供されていますか?
A. プロフェッショナルやスペシャリティレベルの3日間コースやアソシエイトな方向けの3日コースから、AWSの経験知識ゼロの方向けの導入コースまで全方位に方向けに提供いたしております。
https://trainocate.co.jp/reference/aws/index.html
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
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