ヤマムギ

growing hard days.

*

Amazon Location Service入門ワークショップ-トラッカー

   

トラッカーでデバイスの位置や移動履歴を追跡できます。

関連記事

GetDevicePosition

デバイスの位置を取得できます。

ワークショップアプリで[Trackers]を押下して、マップ上をクリックすると、車アイコンのデバイスが追加されます。
これがVehicle-1なので上記のようなコマンドで位置情報が得られます。

GetDevicePositionHistory

ワークショップアプリでマップを数回クリックしてデバイスを複数地点に移動させて、[View History]ボタンを押下すると移動履歴が表示できます。

GetDevicePositionHistoryアクションで情報が取得できています。

CLIの場合、このようなコマンドです。

位置情報のリストが取得できます。
この情報は30日間Amazon Location Serviceに保存されています。
30日間以上保存が必要な場合は定期的に出力してS3などに保存します。

BatchUpdateDevicePosition

デバイスを移動させます。

大阪城に移動させるコマンドです。
このコマンドではドライバーIDや速度といった属性をもたせることができていません。
パラメータにPositionPropertiesを追加することでもたせられます。

IoT CoreとMQTTを使ったトラッキング

IoT CoreルールからLambda関数を呼び出してトラッカーを更新します。

IAMロールの作成

Lambda関数用のIAMロールを作成しました。
ポリシーは、AWS管理ポリシーAWSLambdaBasicExecutionRoleと、次のインラインポリシーを追加しました。

Lambda関数の作成

ワークショップ手順に用意されている次のコードでPython3.9ランタイムのLambda関数を作成しました。
IoT Coreイベントから渡されるlocation情報などでトラッカーを更新するコードです。

AWS IoT Coreルールの作成

IoT Coreにアクセスして、[メッセージのルーティング]-[ルール]でルールの作成をしました。

SQLステートメントは手順通りSELECT * FROM ‘devices/Vehicle-1’にしました。

作成したLambda関数を指定しました。

テスト

AWS Iot Coreコンソールの[MQTT テストクライアント]-[トピックに公開する]で、トピック名devices/Vehicle-1として、次を設定しました。
timestampは過去30日以内が必要なので、ターミナルでdate +%sで求めました。

トラッカーが更新された車が通天閣に移動しました。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定AIプラクティショナー」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - AWS ,

  関連記事

テキストをAmazon PollyでMP3に変換してS3に格納(AWS Lambda Python)

Google Calendar Twilio ReminderのテキストをAma …

ALBの重み付けルーティングでカナリアリリースをしてみました

当ブログのAMIの更新と、ALBターゲットグループのヘルスチェックを変更したかっ …

Lambdaバージョンとエイリアスとトリガー

Lambdaのバージョン、エイリアスにはそれぞれ別のトリガーが設定できます。 上 …

AWS X-Ray SDK for PythonをOrganizations組織内にLambda Layersで共有しました

ローカルでパッケージ作成 インストールコマンドはこちらAWS X-Ray SDK …

AWS Summit 2016 Tokyoに参加してきました (Day3)

飛天3日目です。 JAWS-UGブースのすぐ前にあったこのお水がめちゃめちゃおい …

Kinesis Data AnalyticsをKinesis Data Streamsに接続してSQL検索する

Amazon Kinesis Data StreamsにTwitter検索データ …

AWS License ManagerでAMIからインスタンスの起動を制御

EC2 Image BuilderでRocket.ChatのAMIを作って起動テ …

Microsoft TeamsのIncoming Webhooksを使ってAWS Lambda(Python)からFeedlyの記事を自動投稿する

Microsoft Teamsの検証を始めましたので、Slackで自動化している …

AWS Organizationsで新規メンバー登録したアカウントを組織から離して解約

2021年現在ではこの方法しかないと認識していますので書き残します。 そのうち新 …

Cloud9初回アクセス時にCodeCommitのリポジトリを自動でクローンする

CloudFormationからCloud9環境を作成する際に、Reposito …